信頼されること
今日は日常の業務としてはかなり早く終わりましたが、そこからちょっとした準備を頼まれて作業をしていたらだいぶ遅くなってしまった。
ちょっとした作業というのは簡単にいえば未来のための準備です。通常でこれをやってしまうと、どうしてもパニックというか通常の業務に支障をきたすため、あらかじめできるならやっておこうという形です。
こういった準備のような作業というのは実は限られた人しかやりません。本来の業務のあとということで頼む人がいないというのもありますが、それよりも大事なのはこの人ならやってくれるだろうという信頼です。
そもそも残業というのはあまりいいイメージはなく、「残った業務」ということで本来の業務が押してしまった場合の仕事という感覚だと思います。
ただ今回に限ってはそういうものではなくこの未来のための準備はいわばオプションでありプラスアルファな作業といえます。それは本来とは違うやり方だったり、残業ができるということだったり本来の仕事とは違うことを求められます。
そこで求められるのが残業ができ、そして本来とは違うイレギュラーなこともきちんとこなすことができるということです。頼む側からしたらやはり信頼のできる人に頼むことになるでしょう。
一方で見方を変えるなら社畜ということにもなりますが、そこまで会社に忠誠を誓っているわけでもないですし、むしろ会社の方に対して若干の不満を持っているのでやはり違うかなと思います。
ただ必要だということは分かりますし、何よりも頼まれたからやる。仕事もそうですが頼まれるということはやはり信頼されていることだからでしょう。
逆に頼まれなくなってくると信頼もされていないということになりかねませんし、それはそれでどうなのかなと思います。
そんなことをいろいろ思いながらこなす未来への仕事・・・とはいえその未来は今週末に向けてなのでわりと近しいものだったりします。ただ今日ぐらいから手を付けないと日程的にまずい気がするというのは十分分かっていたのでこなした、それだけのことです。
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