主張しすぎないかわいさ「駅の時計ミニ」
先日ベッドの横にある時計が動かなくなり、新しい時計を買いました。
今回買った時計は無印良品で売っていた駅の時計ミニというもの。本当は通常サイズが欲しかったのですが、どうにもこうにも売っていなかったので、ミニで妥協したという感じ。
さてこの時計の大きな特徴というのは駅や街頭の時計に使用されている文字盤をそのまま使っている点です。これにより数字はないものの、非常に視認性の高いものとなっています。
またこの駅や街頭の時計をモチーフにしているだけあって汎用性が高いというか存在を主張しすぎないのも気に入っているポイントです。白盤に黒はシンプルで良い。
この視認性の高さと主張しすぎないけども存在するかわいさがミニでもいいから買ったという理由になります。小さくても存在感はきちんとある。
ところでこのベッド横のために買った時計ですが、一つこだわりがありましてそれは10分早めにズラすこと。これにより寝起き直後にこの時計を見たら時刻を誤認して早く起きてもらおうという意図ですね。
駅の時計といっているのに10分ズラしているというのはどこか不思議な感じがあります。普通は正確なはずなのに・・。けど起きるためには仕方ありません。
そんなかわいい時計を買った話。ちなみにお値段は3980円。少し高めですね。しかしデザインとしてはとても素敵ですし買って良かったと思います。無印良品はやっぱりデザインがいい。
いただいたサポートはサムネイルに使っているダンボー撮影の小道具に使わせていただきます。