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オリジナルの詩です。過激な内容だったり失恋した時だったり。ま、人生色々と思う事があるわけですよw曲を付けてくれる方募集中です。コメント欄にて仰って下さい。
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#オリジナル歌詞

「Love letter」

通り雨が過ぎ去るのを 
下駄箱で待っていた君に
傘と一緒に渡した手紙
僕は雨の中を走って帰った

普段 話をする勇気が無くて
直接伝える 勇気も無くて
心を込めて一生懸命に書いた
君は読んでくれただろうか

教室の席で 静かに読書する
君の事 いつも目で追っていた
一瞬視線が合うと慌てて逸らす
そんな僕は意気地なしだ

心の隅っこにでもいい
僕を置いてほしい
届くと良いな この気持ち
君の心に沁み

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「Eternal future」

宇宙(そら)を駆け巡って
空を飛び越えてゆく
果てのない宇宙(そら)に
果てのない空

未完成な人間(ひと)に
導かれてゆく光を
深まってゆく光を
ずっと追いかけてゆく

現実(いま)も明日が見えなくなっても
未来(あした)があるように
傷ついた翼を抱いていても
恐れることはないから

もしも願いが叶うならば
願いが叶うと信じていたいから
明日が見えなくなっても
恐れることはないから

あの日見た

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木々の隙間を縫うように 蒼くささやぐ風
君の元へと 言葉を届けよう
ありったけの光を集めて 輝き誇る星
君への言葉が 曇らないように

宇宙(そら)へと向かう 僕の言葉は
いつかきっと 君の元へと
我儘を奏でる 僕の言葉は
真実だけを 君へと伝う

言葉はやがて 命を抱えた音(おん)となり
君の心の奥底の 蟠り全てを優しく包む
命を聴くこと それがこの鼓動
鼓動は楽(がく)となり 耳元で囁く風へ

悩み

俺は一体 何者なのか
自分の事なのに 全然答えが出ない
いつも同じ事を考え いつも同じ答えになる
メリーゴーラウンドのように 同じ場所を回り続ける

俺は何を欲しているのか
自分の事なのに 全然答えが出ない
同じ事をいつも考え 同じ答えにいつもなる
回転する車輪の様に 同じ場所しか回り続けられない

何処かの誰かに聞いてみたって
納得出来る答えは返って来ない
だって俺じゃないから
俺にしか俺は解ら

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冷たい海

過去に置いてきたはずの 冷たい海が
また僕の周りに 満ちてくる

君の詩は僕の頬を撫でながら
僕の心に命を与える

君と交わす詩は 暖かな風となり
そして 闇を照らす月となる

雨の日は嫌いだった
雨の日は憂鬱だった
雨は僕の心を曇らせるから
雨は周りの景色を霞ませるから

君に初めて会った日は
雨の降る日だったね
君に初めて会うのに
雨だけは降らないでほしかった

容赦なく降り落ちる雨の雫
僕たち二人を雨が覆う
それでも君は
晴天のような笑顔で僕を迎えてくれた

雨が降っているから
君と近づけた
初めて会ったのに
昔からの付き合いのように

雨の日も悪くはない
雨の日は

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時間

僕と君との時間は 
みんなの誰しもの時間でもあるけれど 
僕と君との時間は 
僕と君だけのもの

Twilight Venus

夕焼け染まる 帰り道
君を後ろに乗せ 漕ぎだす自転車
君の家まで 三十分
ゆっくり流れゆく 時間(とき)と景色

いつも君は 後ろから楽しげに
僕に話しかけ そして
僕の返事を待たずに 次の話題へ
いつも同じ 繰り返してきた

君の前で 僕はいつも
素っ気ない素振り 繰り返して
だけど本当は ドキドキしてた
過ぎ去ってゆく時間(とき)

太陽は 海の彼方へ吸い込まれ
周りは 赤から紫に
もうすぐ 

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君だけを

窓の外を見ている 君の横顔は
とても優しく とても綺麗で
僕を見つめる 君の瞳は
とても優しく とても綺麗で

僕を呼ぶ 君の声は
とても優しく とても澄んでいて
僕を招く 君の仕草は
とても優しく とても繊細で

君と出逢って 半年が経ち
もう半年? まだ半年?
でもその間 僕はずっと癒されて
僕は君を 癒せていただろうか?

君の愛に応えようと
君の視線 君の仕草
全てに応えようと
僕は君を愛

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Marionette

見えない糸で操られ
要らなくなれば捨てられる
自分の意志など存在してはいけない
そう俺は操り人形

決められたことを決められたとおりに
ただただ繰り返し
違う事をしなくちゃならない時でも
自分で決めてはいけない

常に監視され常に指示を出され
自分の意識を押し殺し
やりたい事もさせてもらえず
言いたい事も言わせてもらえず

ソレガアナタノタメ
と呪文を唱えられ
間違ってしまえば
叱責を受け続ける

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君待つ僕

君を待っている間
君の笑顔を 思い出してる
君の笑い声を 思い出してる
君の優しい眼差しを 思い出してる

もうすぐ 君は 
笑顔と一緒に 
僕のところへと
やって来る

待ち遠しくて
切なくて
ドキドキして
寂しくて

愛する君に
早く会いたくて
愛しい君に
早く会いたくて

1分でも1秒でも
長く一緒に居たいから
僕は君を待っている
君が来るのを待っている

What's the meaning of life?

醜く疼く 僕の温もりの
映像を遙か上から 見せられて
愚かに死するまで 眺め続ける
生の価値とは 死の意味とは

生物は産まれた瞬間 
死へと向かい歩みだす
当たり前の日常が
全て死へのカウントダウン

他人(ひと)から どう見られていようが
自分自身を どう見ていようが
絶対に外せない 世の真理
ただ僕に出来る事 それは

抗い 情けなくとも抗い続け
悲しくも 悔しくも
抗い 徹底的に抗い続け

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未来とは希望に満ちた言葉

目が覚めた瞬間
夢は消えて見えなくなる
夢の中では
あんなに楽しかったのに

いつもそうだから
枕元にメモ帳とペンを
用意してあるんだ
夢の中を記録するために

でも目が覚めた瞬間
夢は消えて見えなくなる
夢の中では
素晴らしい詩を読んでいたのに

いつも思う事がある
夢を録画出来たならと
ドラえもんの道具のように
夢の中を記録しておきたくて

これだけ科学が発展している世の中なのに
未だに実現出

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believed

たった一人の 愛を信じて
自分になるため 昨日へ行きたいの
たった一人の 空の過去を
全て永遠に そっと染まって

たった一人の 愛を信じて
自分になるため 明日へ行きたいの
たった一人の 未来の空を
そっと永遠に 全て染まって