2022年8月のワードローブを振り返る
◆8月の雑感
7月下旬から8月のお盆明けまで県外（実家&他県）へ。車移動だったので手持ち服は多めに。県外滞在中は真夏らしい…いや、それ以上の蒸し暑い日々だった。おしゃれより「暑さに負けずに生きる」ことが大テーマに。とにかく涼しく・洗い替えしやすい素材がコーデの中心になった。
新たに購入したものは2点。昔からお世話になっている故郷のお店にて、デニムとプルオーバー各1点。ともに非セール品で、デニムは1年中着られる適度な厚み。
7月よりもカラフルかつ楽ちんなコーデが多かった。
ワンピースを除き、スカート着用が0。
◆各アイテムの着用回数
クローゼットアプリへの記録を元に、カウントした数をご紹介します。
トップス・ボトムス・靴の着用数ベスト３＆理由
【トップス】
①黒ワイド半袖T（ユニクロ）…7月に続き最多登場数
②緑スウェット半袖T（レイカズン）
③緑アシンメトリー長袖カットソー（アンスール）
7月に引き続き、ゆったりと着られるシルエット。③は地元セレクトショップのオリジナル商品。個性ある形。気分を変えるために度々登場。
この3点以外に、明るい色味（白・イエロー等）に着ていた。ブラトップを下に着る・実家で家事に追われる中で、つい選ぶのはやはり、夏でも濃いめの色味。
【ボトムス】
①デニムテーパードパンツ（アンスール)
②黒レースパンツ(センスオブプレイスbyアーバンリサーチ）
③黒ボタニカル柄リラックスパンツ（タイ土産）
先月末に購入したデニムパンツが着用回数No.1に！とても履きやすくベーシックな濃紺は、トップスを選ばない。苦手としてきたテーパードシルエットだけど、全体的にワイドで体の線を拾わない。今っぽい形。
黒いレースパンツは、ワンツーコーデの救世主。カジュアルになり過ぎる夏のコーデを引き締めてくれた。
ボタニカル柄パンツは、パジャマにしてもよいくらい薄く・ゆるゆるの素材感。実家での活動にはこれが一番役にたった。
【靴】
①黒紐サンダル(teva）
②黒ローファー(エプシィム）
③黒×白ココサンダル（NIKE）
7月と順序もアイテムも変わらず。黒ベースのサンダルが2種類も必要なのか？自分で疑問だったが、厚みがある・ない、肌見えが多い・少ないで使用用途が違うので、どちらもあってよかった。
ローファーはこの秋の流行りでもあるらしい？知らない間にトレンドに乗っていたパターンか？カジュアルコーデを引き締めるのに活躍。
◆主な傾向
全体的に暗めの色味
トップス・ボトムス・靴ともに欠かすことのない「黒」。それはいいのだが、その他のアイテムも、すべて明度が低く、明るさを感じるものがほぼない。
年齢を重ねると、
「黒は強過ぎる、でも白は眩し過ぎる」
と、淡い色味を選ぶ人は少なくないらしい。淡い色は苦手だ。比較的着ていてなじむと感じる「黒」。そして、「白」は手にしないのには、汚れが目立つ、という理由以外に、何か心理的なものが働いているような気もする。
目立ちたくない？
緊張してしまう？
このあたり、時間をかけて掘り下げてみたい。
緑ブームだったわけではないのだが
2枚の緑色トップス。31日中、9日間が緑。
黄やロイヤルブルーという、なじみの色も持っているのだけど、この2枚をつい着てしまうのは、なぜか。
・ボトムスとの合わせやすさ
・なんとなく、今年カラー（今の気分）
・体型カバーできる形
・着心地（素材感）
もしも、同型で色違いを持っていたら、そちらも同じくらい来たような気がする。「お気に入りが見つかったら色違いも買っちゃう」という知り合いがいる。本当にお気に入りになるかどうかは、何日かその服と過ごしてみないとわからない。自分の好みはもっともっとはっきりしてみたら、いつかそんな買い方もしてみたい。
◆8月のお気に入りコーデ
↑名付けて「実家でゆるゆる楽ちんスタイル♪」
雑誌の垢抜けファッションとは程遠い、だけど楽しい1日を過ごせる組み合わせ。本当に暑い夏だった。9月1日の今、すでに少し懐かしい。
（BGMは井上陽水）
↑新品スタイル。水玉は昔から好きな柄。水玉が小さ過ぎると自分のイメージと合わない気がする。程よい大きさの水玉と、シャリ感がありアイロンがいらない素材感がお気に入り。ボトムは、ヘビーローテ確実なデニムパンツ。秋冬にこのパンツを基準に組み合わせや新規購入を考えたいな。
◆9月・来年夏への申し送り
・6〜8月、着用0だった夏服の処分を検討すること
・夏でもよく着るのは暗めのトーン。バッグを新調するなら白やシルバーがよいかも？
・この夏もついにカゴバッグ購入せず。まーたらーいねーん！？
◆参考アプリ
洋服イラスト制作 [Adobe Fresco]
画像編集（配置や背景の設定）[Adobe Express]
洋服管理アプリ[ XZ クローゼット]
7月のワードローブはこちら
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