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2022年7月のワードローブを振り返る

◆各アイテムの着用回数

クローゼットアプリへの記録を元にを元に、表にまとめています。
初の試みです。6月以前の記事はありません。
7月中、着用ゼロだったアイテムは記載していません。

7月 トップス アイテム総数12点
7月 ボトムス アイテム総数8点
7月 ワンピース アイテム総数2点
7月 靴 アイテム総数5点

トップス・ボトムス・靴の着用数ベスト3&理由

7月最も着た各アイテムベスト3

【トップス】

①黒ワイド半袖T(ユニクロ)
②緑スウェット半袖T(レイカズン)
③白ボーダー半袖T・白半袖T(niko and...)

ゆったりと着られるトップスが今年の気分。在宅勤務スタイルとしても使いやすい。ノーアイロンでも着られるコットン生地。「丈」がかなり重要。長すぎず・短すぎず、丁度骨盤の高さくらいのものが着やすかった。


【ボトムス】
①生成ワイドパンツ(GU)
②デニムリラックスパンツ(アーバンリサーチ)
③黒レプシムリラックスパンツ(レプシィム)

スリムパンツを購入することがなくなり、ワイドシルエットがマイ・スタンダードに。無地の基本カラーが使いやすい。③の黒パンツはやや艶のあるテロテロ素材で、きちんと感を出したい時にも使えた。


【靴】
①黒紐サンダル(teva)
②黒ローファー(エプシィム)
③黒×白サンダル(NIKE)

黒ベースの服に使いやすいのはやはり、黒い靴。テイストの違うものを揃えてまんべんなく使用。夏でも意外とローファーが使えたのは、カジュアルに傾きがちな夏の着こなしを少し「締める」役割があったからかな。

◆主な傾向

パンツ以外の日は31日中6日のみ

夏は俄然パンツ!と決めたことは一度もない。ただ、朝クローゼットを開けると、ごく自然にパンツを手にしている。2、3ヶ月前から毎朝近所を散歩することが習慣になっている。だから、あとで着替えるかもしれないがひとまず…という心理もある。
また、太い人あるあるなのか?暑い時期、スカートをはくと太ももの内側に汗をかき、太もも同士が擦れてベタベタするのも嫌だ。
夏にスカート愛用している方々は、その内側をどうしているのだろう…。

パンツではない6日間に着ていたのは、

・デニムロングスカート 3回
・ワンピース 2回
・ノースリーブロングスカート 1回

街でスカートを素敵に着こなしている人をみかけると、「ああいいな〜」と思っている。自分に似合う、スカートの着こなしを研究したいところ。

夏でも変わらずモノトーンベース

クローゼットアプリによると、黒&白系アイテムの割合は全体の6割以上。
これは小物も含めた割合。トップスでは白の方が多い。ボトムスはグレー系が多い。わたしにとって、白&黒は縁の下の力持ち。黒は強すぎたり白は明る過ぎると感じる人もいるのだろう。やさしく、アンニュイなブラウン系に浮気したくもなるけれど。

モノトーンは正義

ただ、夏の黒はちょっと注意が必要。肌を見せる割合を多めにしたい。腕や足をガッツリ出せない身としては、サンダルや髪型をスッキリまとめることで、重くなりすぎないように考えていた。
又は白を足す。来年の夏は真っ白な無地のバッグがあるといいかもな。季節によってバッグを変えるのは好きではない。無地なら暗くなりがちな秋冬ファッションの中でも役に立つかもしれない。

重ね着はなし いつでもどこでもワンツーコーデ

昔からワタシの悩ませる「重ね着」。これにこだわらなくなったら楽になった。薄手のカーディガンは買わない。着ない。今年は半袖ジャケットなるものが結構出回っていて、やや心動かされるもスルー。
厚みのあるワタシの体を生かせるのは、ごくシンプルな着こなし。お気に入りのロゴノースリーブを活躍させられてないのがちょっと残念だけど、秋に着ることもできるだろうし、あまり気にしない。

◆良かった・続けていきたい点

柄物はほぼなし(ワンピースは例外)

柄物を買わないことによって着回しはより自由に、簡単になる。
ただそうは言っても柄物は大好き。ワンピースでガッツリ柄物を纏うことによって満たされる柄物愛。

得意な色(白・黒・ビビットカラー)が揃っている

強い色・混じり気のないハッキリした色は、神アイテムになることが多い。スモーキーカラーが流行っていた頃は辛かった。2022年、春からグッとカラフルになったトレンドは私を幸せにしてくれた。ただ、赤やピンクは買わなかった。特に避けていたつもりはない。ワタシは顔にやや赤みがあるので、ブルー系を着た方が顔周りが落ち着く気がするのかな。

生活スタイルに合わない洋服は買わない

ワードローブを考える時、非現実的なシチュエーションを妄想してしまい、結果、使いにくいなアイテムを買ってしまうことが昔からよくあった。例えば「隠れ家レストランでプチ贅沢ディナー💛」とか「おしゃれメンバーと河原でバーベキュー!」みたいな(爆)
好きな人もいないのに勝負下着を揃える、みたいなことである。
そういう余計な妄想をやめ、足元の生活を見つめることによって無駄なアイテムがどんどん少なくなってきている。

◆他に書きたかった内容

長くなってきたので、今回の記事はこの辺りで…。
下記の内容について一つ一つについて追って考察してまいりま〜す!投稿できたらリンクを貼ります。(いつのことになるやら…)

  • 安心感の裏柄に漂う平凡感

  • 「黒」はともすれば貧乏感でがち、高見え感をどう追求?

  • 裾は出すのか出さないのか!人のフリ見て我がフリ直せ!

  • 醸し出し方がわからない、'いい女'感。 だって暑いんだもん

◆参考アプリ

洋服イラスト制作 [Adobe Fresco]

画像編集(配置や背景の設定)[Adobe Express]

洋服管理アプリ[ XZ クローゼット]



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