日記:最近読んでる本たち
失業してからとりあえず大学に復帰したんだけど、
やることがないから毎日本を読んだり勉強したりうだうだ過ごしている。
(あんまり占いで稼いでも失業手当減額されるし…)
家にある本を手当り次第読んでいるんだけど、なかなか面白いラインナップなので、ちょっくらnoteにまとめてみることにする。
大学の勉強
実は数年前に通信制の大学に行っていたものの、精神科に入院したり元彼が死んだりして大変だったから一旦退学していた。
このあたりのことは、下記のブログにまとめているので興味のある方は参考にされたし。
今は、
・心理学概論
・教育、学校心理学
・心理学研究法
・心理学統計法
を履修しているんだけど、いちばん面白いのは心理学統計法。
さっさと一冊読み切った後に、自分の持っている顧客データを教科書を見ながらせっせと統計に落とし込んでいる。
統計ソフトの使い方まで書いてあっていたれにつくせりの授業ですな。
このあたりのこともそのうちnoteにまとめる予定。
東洋占
色々縁があって現在四柱推命の勉強中。
四柱推命、めちゃくちゃおもしろいな!
そのうち鑑定メニューにも加えたい。
東洋の陰陽五行論や十干十二支の考え方は日本の文化に密接に結びついているので、勉強すればするほど日常生活や季節の行事との関係性も見えて「なるほど」が生まれて楽しくなる。
そろそろ易経と滴天髄もみっちり読み込んでいきたい。
ちなみに、図書館にあるいろんな本を読みまくった結果、四柱推命でも日本式と台湾八字と韓国のやり方は蔵干が違うことが判明した。
この辺りも研究していきたい。
西洋占
普通の占星術の本は飽きたので、ルネサンス期の魔術や占星術の位置づけについて書かれている本を読んでることが多い。
ダチのマニマニがくれた漫画にパルケルススが登場したので、読み始めた感じ。
占星術を書いている人は、当たり前だけど「占星術マンセー」なんで書いてあることが在り来りでつまんないけど
「占星術は科学になりけれなかった」と書いてある本を読むとぐっと引き込まれる。
ぶっちゃけ占い師が書いた本はもう飽きたわ。
占星術の歴史を勉強しているというよりも、社会の中で占星術の位置づけを読みといている感じかな。
マニマニがくれた本
↓↓↓
その他
いろいろあってフェミニズムについて研究している方と縁が出来たのでおすすめされている本を読んでいる。
フェミニズムには興味があったものの、SNSのフェミ()は嫌いなので何を読んだらいいか悩んでいた。
この本は正直よくわかんないけど、わからないなりにゆっくりと読んだり他の本で調べながら読んでいるからまさに読みといている感じ。
ちなみに今まで読んで面白かったフェミニズムの本はボーヴォワールの『第二の性』
最近はざっとこんな感じの読書遍歴。
複数の本を同時並列で読みながら、
「この記述は他の本のこの部分とリンクするなー」と思ったら違う本を手に取って行きつ戻りつの読書なので、
読書ログを作る人やビジネス書界隈から眉をひそめられるかもしれないがこれが私のやり方。
おまけ
最近はプログラミングの勉強もしている。
使っている言語はPython。
おみくじの作り方が分かったので、実験的に占いをプログラミングしている途中。
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