【新卒1年目】旅と仕事の話でもしてみよう【連続投稿361日】
新卒1年目×旅×仕事。こんなかけ算あるか？って思ったので、書いてみようかなと思う。まぁ、具体的な中身は書けないので、誰にも当てはまりそうなことを書いてみる。新卒1年目なんて文字いらないんだけど、ビュー数増えるかなとかね。思ったので。
まずは、旅の話から。
去年、47都道府県制覇したり、北海道うろうろしたりしてたくさん好きな場所を見つけた。色んな人にもあった。その縁もあって、今は帯広というところを選んで生活してる。会社は東京にあるからリモートいうわけになる。
大学時代に2時間半かけて通い続けるっていう、今思うとよくしてたわってことをしてた。これが人生最長距離だろうなー。って思ったら、今は飛行機通勤してるし。当時使ってた定期が最強すぎたので、更新したくないなー。って夢のように思ってたら、それが実現してしまった。こんな話をすると、あんまりいないよね！っていう人が9割。あー！そういう人身近にいる！ってのが1割。どうやら、十勝の上の方にたくさんいらっしゃるみたい。改めて、属するコミュニティの大切さを知った。まず1つ。
そして今年。1人でタイに行ってみた。働きながら移動するってこともやってみた。場所いつも違う場所ってすごくワクワクするし楽しい。体力がある限り、こういうことするのはすごくお勧めだなーという感触。自分は、新しいものというか得たことない刺激を感じながら生きるのがいいんだなーって思った。人によっては、自分の部屋でしか寝れないってのも聞いたことがあるから、合う合わないはあると思うけど、やってみる価値はあるなーという感じ。
あとは、去年、今年と色々回って、各地の良いところが見えてきた。意外な一面も見えた。例えば、香川県ってゲーム禁止とか言ってるから、IT遅れてるのかなーって思ったら、対面でプログラミングを学べる場所が高松駅近くにあった。そこは、ITの用語、ハードウェアで溢れていて、みんながハード、ソフトでものづくりをしてた。わーすげえ〜！ってなった。福岡県は博多のイメージが強かったけど、それはほんの一部で、山と海がある、すごく過ごしやすい場所だった。程よい都会ってこれのことだよ！これ！！ってなった。
あと、自分がまた行きたいなーって思ったのは、愛媛の道後温泉、岡山の倉敷、大分の別府、宮崎（って九州もう一度回りたい！！）、新潟の車窓。中にはもうしばらくはいいかなーって思ったところもあれば、また行きたいー！って思ったところもある。こんな感じで、好きな街をたくさん見つけて行きたい。
旅してると人との出会いもたくさんある。ここ最近で1番衝撃だったのは、千葉県のゲストハウスに行ったにも関わらず、7割が北海道生まれ、現住だったことだ。この日たまたまファイターズな試合を見てたから、「HOKKAIDO」って書かれたユニフォームを着てた。ゲストハウスの玄関を開けた。みんな自分の方を見て「えええ！！！」って言われた。ぎゃーってなってた。おそらく、人生で1番歓声浴びたし、今後こんなに浴びることないのかなっておもうwどうやら、北海道の話をしてたみたい。こんなことあるんだーってなった。
また、家族連れの観光客にも会う。まぁ楽しそうなんだ。羨ましいな。子ども連れ回したいー！！って。みてて思う。1人旅してると、自分で好きに回れることがよいなーって思うのは間違いない。自分もかなり気分屋だから、予定をしっかり決めたい時と、その場のノリに任せたいときがあったりと、めちゃくちゃ怠惰なんだ。だから1人は楽。誰かと行く楽しさもわかってはいるけどねもちろん。
1人旅してると、これでいいじゃんー。と思いつつ、子ども連れて旅してる家族、お父さん、お母さんに憧れを抱く。いつになるか分からないけど、自分もこうなりたいなーって。矛盾してるよね。ほんと。
っていうのが、旅の話でした。仕事の話でもしましょう。
早いもので、社会人になって5ヶ月目に入る。もちろん、もっと働いてる人はたくさんいるんだろうな。同じ年だけどら就職が早くて年次を重ねてる友だちの方が忙しいのは分かってる上で。最近ようやく社会人になったのかなーって思いつつある。
もちろん最初だからできないことばかり（というか知らないことばかり？か？）で、それを教えてもらいながら、調べながら1つクリアしていく。するとできることが増えていく。あ。このできることはすごく細かい。ツールの使い方とか。相手に対する受け答えの仕方とか。こういうことが分かってようやく、考えて何かアクションができるようになる。プログラミングが好きな理由が「ちょっとしたことでも、できた時に、おれ天才だー！って思えるから」なので、ほんとちょっとしたことができるようになると嬉しくなる。こういう積み重ねが、チームにプラスになっていく（今現在なってるとは言ってない）って思うと、社会人を少しずつ実感していくんだ。
あとは、思っていたよりなんとかなるなーっていうのを感じてる。（めちゃくちゃ助けてもらってるけど！！）そもそも、思っていたがどんな感じなのか。もう本当になんもできないと思ってた。よいドーンで演習してみたら、圧倒的に遅い方だったし、理解スピードも周りの早さを見て劣等感を感じることすらある。そして、遅さに焦りを感じて余計なこと考えてもっと遅くなる。プライベート全て捨てないと追いつけないとすら思った。けど、個性捨ててまでするのも違うなーって思った。もちろん、No. 1になれる可能性は上がる。けど、上がるのとなれるは違う。上には上がいるから、自分には向かない。どちらかというと、オンリーワンになりたいと思った。北海道の十勝に住んで働くこともオンリーワンの人なのかなーとも思うし、移動しながら働くのもオンリーワンに近づいてるのかなとも思う。まぁ、色んな思いがあったので、つい最近までは、ずったモヤモヤしながら生きてた。
ただ、働き始めて数ヶ月経って。人には得意不得意があるんだなって。ありがたいことに、今の自分は得意部分を発揮しやすい環境にあるなーって感じる。だからすごくやりやすいし、ちょっと前までの自分よりも生き生きと生きれてる気がする。少し余裕が出てきた。すると、周りにいる人たちに対しても、尊敬というか憧れというか、そういった気持ちが出てくるようになった。
改めて。有能、無能って言葉があるけど。もちろん個人の頑張りもあるが、何より各自の個性にあってるか否かで決まるんだなって思った。環境ってめちゃくちゃ重要。今の自分はすごい環境にいるなーって思う。もし、うまくいかないなーとか、不満があったりしたら、環境を変えてみるのはすごく良いなって思う。自分ってこんなに輝けるっけ！？ってなると思う。
ちなみに、自分の環境を選んでくれたのは、詳細には誰かはわからないけど、おそらく人事なのかなと思う。上からになってしまうけど見る目がありすぎる。どうやったら、適材適所に人を配置できるのか。聞いてみたいし、鍛えてみたい。人を見る力。あーーーーやりたいことが多いぞーーーー！！！！
あと、周りが優秀だなーって思ったり、自分なんもできないなーって思ったことがあるなら。これは自分が心がけてることなんだけど、もしかしたらプラスになるかもなーと思ったので書いてみる。
まずは、他の人にできないことをやることを諦める。無理してまでできるようにする。抜かしてやるって気持ちを持ってしまうと、余計負荷がかかる。逆に、みんなができることを早くやることを意識してみるとよいかも。自己紹介文送ってって。もちろん面白さとかそこで差をつけることはできるけど、それ以上に早く送ってみる。
「みんなができることにいち早く気がつく。早くアクションする。」実際やってみてるしできてるなーとは思ってるけど、結構よい。
ただ、他の人にできないことをやることを諦めるについて、例外もある。それは、行動さえすればクリアできることだ。例えば、福岡に行くのって、切符買っていけばいいだけだし。なんの努力もいらない。何か企画する時も、「やろー！」っていうだけで良いし。努力量が少ないけど、周りがやらないことを積極的にやってみることも良いのかなーって思う。
あとは、人の良いところいっぱい見つけることとか。それを口にできたら最高だ。これはある意味自分のためになって。過去に「怖いくらいポジティブ思考で疑いたくなるけど、これもある意味自己防衛だよね〜」って言われて確かに！！ってなったことがある。そもそも言われたくないことは言わないが良いし、ネガティブなことばかり言う人に対して、自分がポジティブで返すのが嫌になる。そうなると、前向きな人に対して近づくようになるし、相手も自分に対して前向きでみてくれるようになる。気がついたら、周りが素敵な人たちになってる。最高じゃん。めちゃくちゃ生きやすい。ありがとうございます
とりあえずは、毎日、毎月頑張って。3年経ってどうなってるか。正直、色々教えて頂いてる方々みたいになってる気がしてない。ただ、初めて大学の研究室に入ったとき、先輩を見てて、「この人たちすげえ！！かなわねー！！」って思ってた。それが今は、すげーって思った人みたいになってるかは分からないけど、当時よりかは圧倒的に成長したなーとは思うし、その成果があって現在に至ると思ってるから、きっと頑張ってればね！だから頑張りましょ！！勇気付け！
ってなわけで、旅の話と仕事の話でした。
なんじゃかんじゃで、note365日連続投稿まであと5日なってしまった。365日書いた後のことなんてなんも考えてないし、365日目にめちゃいいこと書きたいなーって思うけど、それも思いつかない。書いてたら泣きたくなる文章を書きたい。目頭を熱くしたい。
ってわけで札幌に行きます！！！じゃ！
まとめ
北海道に関する記事と動画を貼っておきます！
また、noteも毎日書いてるので、ぜひご覧ください！
最後までご覧頂きありがとうございました！
それでは！また！！
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