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こんな感じの作ってるのが発端なんです。

ここしばらく、やたらカメラにかまけてます。

写真を撮った、フィルムに手を出した、現像した、データ化してソフトで補正してインスタにあげてFlickrにも手を出して云々…

と、見事にフィルム写真沼に肩まで浸かっていますが、そもそもの発端はレザークラフトをはじめとした

「ハンドメイド活動」

が発端なんです。

ミシン接写2P-SP

自分で作ったものを販売する機会が増えたことで、
・ネット経由でも売れないかな
・商品写真撮ろう
・せっかくだからイイ写真で
・あれ…でもイイ写真ってどうやって…?
・とりあえずデジタル一眼で
・うーん、なんか撮ってて面白みが足りない気がする…
・そうだ、祖父から受け継いだカメラがあったっけ
・フィルムな上に壊れとるやんけorz
・そういえばフィルムカメラっていくらくらいで買えるの?
・(ヤフオクで)やっす! え、やっす!?
・祖父のと同じモデルで激安なの買って、ニコイチみたいに出来んかな?
・よぉしバラしてかーらーのー
・元に戻せませんでしたorz
・いや意地でも戻す! 使う!
・なんとかなりました(※この奇跡が狂うきっかけでした)
・なんとかなるやんけよっしゃよっしゃ。
・お、このカメラも安いね、良いね(ポチー
・ん? 買ったけど調子悪い…? どれバラして調整してみよう
・なんとかなりました(※なぜか何とかなりました)
・ジャンク買って直して使えば、めっちゃ安く手に入るな
・フィルムカメラ面白い! 弄り甲斐がありまくり過ぎる!
・車とかバイクとかいじるのと同じくらい面白いかも
・そういえば古いメカ大好きだった
・カメラたーのしィー♪
→今ここ

と言った具合です。
最初は「作ったものの写真を撮ってみようかな」と言う軽い気持ちで手を出して、あっけなく沼にハマりました。
ただでさえハンドメイド沼の住人だったのが、カメラ沼にも沈んでしまっていますので、家人からは呆れられています。

ただ、考えてみればミシンは手回しミシン、タイプライターを愛用して、「電気がなくても動く機械」が大好物、と言う僕が古いフィルムカメラにハマるのは、もう宿命とも言えるのかもしれません。

これから先も、おそらくフィルムが手に入らなくなるまでは、健康健全に沼の住人ライフを楽しむことになりそうです。

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