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【コロナウイルスの襲来】

2020/09/20にオンラインサロン hoiku room (サークル)に公開 させていただいた記事を一部編集して投稿いたします。


こんにちは!

【はじめに】にも書きましたが私は大変な田舎者です。
それに加えてのんびりマイペースな超アナログ人間。

なので、パソコンやその周辺機器をつなげるのにもひと苦労だったし、オンラインでのあれこれなど難しいと感じるものがとても多くあります。
そんな中、ものすごい速さで進んでいく時代に目を回しながらもついていこうと必死です。

■コロナウイルスの襲来で変化したこと■

今年(2020年)というのはコロナで本当に不憫な生活を強いられることになり、その結果、私たちの時代は大きな変化を求められるようになりました。

やむなく休業や失業、倒産などに追い込まれ路頭に迷ったり、給付金などの対策もスムーズに行われなくて困窮を強いられるなど今もなお不安や不便さを引きずりながらどうにか共存していく術を模索しています。
その一方で、勉強や仕事・会議などはオンラインを駆使することで自宅にいながら十分にできることが分かりました。


どうしても不安や不便さなど悪いところばかりに目がいって暗い気持ちになって今いますが、実は、時代を進めるために一掃してくれる風だったのではないかと思うようにしています。(いや、憎らしいことに変わりはありません)

そんな風を受けてか、キャッシュレス化がどんどん進み、新しい仕事が生まれたり、時代はものすごい勢いで変化をしています。
焦る必要はないにしろ、私も日々対応に追われながらのろまな足をフル回転させて走っています。

■駿足な時代に反して■

このように時代は駿足であるのに、いい意味でも悪い意味でも保育の現場というのはその影響をあまり受けません。
むしろ追い越され、取り残されて後退している、そういう表現のほうが正しいような気さえしています。

このように後退していってるとすら思わせるような現場であっても、保育のお仕事がなくならないのは、絶えず需要があるからです。

未来を作ってくれるこども達が生まれてきてくれる限り、このお仕事はなくなりません。
だからこそ、もっと頭を使い考えて工夫していかなくてはいけないし、発展させていきたい。私はそういった中の一人になりたいと思っています。

保育の現場で12年以上の経験があるとはいえ、こども達が日々成長していくのに合わせ自分自身もアップデートし続けなければなりません。

これからも自己研鑽に励みたいと思います。

よろしくお願いいたします。

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