相手の話を聞くこと
おはようございます!
チャイルドマインダーのみぎたです(*'ω'*)
ありがたいことに色んな保育者の方とお話する機会があるのですが、中には、自分の部下や後輩、こども達に対して良くない言い方をする保育者の方がいたりします。
「職員が育たない」
「この前も言ったのにまだできない」
「言われたとおりにやればいいのに」
「何度言ってもこどもが言うこと聞かない」
「こどもがやってほしくないことばかりする」
「あの子、本当に手に負えない」
大丈夫ですか?
こういうこと言ってませんか?
みんなのことを一生懸命に考えて
職場をよくしたい!
いい保育を行いたい!
と必死になっている表れなのかもしれませんが、難しく考えすぎなんです。
私たち保育者が一番にしなければいけないことは、
こどものことを
信じる・認める・受け入れる
そのために、こどもの話をじっくりと聞く
これはこどもに対してだけでなく、自分の部下や後輩に対してもするべきことです。
これがしっかりとできれば
細かい問題はほとんど改善して、どんどん環境が良くなっていくと思います。
まずは相手の話に耳を傾ける
そして承認する
そんなに難しいことではないですよね。
他人のせいにしてしまう前に
自分はきちんと、部下や後輩・こども達の話を聞いてあげられているか振り返ってみるといいかもしれません。
何度か似たような記事を上げていますが、私はこれが最も大切なことだと思っています。
みんな
あれこれ言い連ねる前に
まずやってみよう。