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2020年11月

[ 第1週 /6日]

アメリカもドロドロですね〜
今に始まったことではないのかもしれませんが、
水面下に沈んでいたヘドロのようなものが吹き出したのか?

コロナ禍中ずっとオンになりっぱなしの胸椎11番、11月にはもともと季節的にも敏感になり、硬くなりやすいのですが、弾力をつけてリセットするチャンスでもあります。

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肘外側(とくに左)の曲池穴が胸椎11番によく響きます。真綿手に包んででふわっと触れうようにイメージするとよく反応します。みぞおちー胸椎11番ーー首の付根(斜角筋)がゆるんで温かくなり、肩の上、頭の周りは涼しくなります。

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[ 第2週 /13日]

今日は完璧な洗濯・布団干し日和!
しばらく小春日和でいてほしいものですね

ハルノ宵子さんの本『猫だましい』。 この世界で身体と魂を張って生きるとは、こういうことか! リアル ” 野生の思考 ” です。

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立冬を過ぎ、” 身体の衣替え ” の時節、” コロナ警戒体勢 ” の疲れをリセットするチャンスです。警戒(集中)体勢→リセット(伸び)→ リラックス→ 再集中体勢のサイクル、” 身体の野生 ” を起動しましょう。ちょっと猫に習いたいと思います。

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” 伸び ” は集中のスイッチとしても、リラックスのスイッチとしても働きます。気がついたらときどき ” 伸び ” をして、胸椎11番を中心とした「コロナ疲れ」をまめにリセット。


[ 第3週 /20日]

なんか異様な暑さ(生暖かさ)ですね💦
コロナも含めて、大きな環境変動の流れの中では人間のやっていることは”浅知恵”であるな〜と思い知らされるこの頃です

寒くなったり、異様に暑くなったり、気温・湿度とも変動が大きいですね。左のふくらはぎ内側の両端が硬くなりやすいです。硬いままだと左半身がリラックスできず、頭が熱く、お腹が冷えやすくなります。軽く触れて10呼吸数えます。

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参照 :自分で気を通すコツ その2 呼吸と上体ゆらし


[ 第4週 /27日]

冬が足元にやってきました

急に冷えると骨盤底の左が縮み、大腿直筋も連動して縮み、腰椎4番が硬くなります。「腰椎4番の疲れとり体操」で、骨盤底に弾力をつけて冷えをとりましょう。

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腰椎4番の疲れとり体操

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