向山穂典です。
むこうやま みのり です。
ご訪問ありがとうございます。


私は以前約3年ほど
お料理の先生に
自宅に来ていただき
調理を学んでいました。



2人で作るとわずか1時間で
2~3人前が7品目くらい
できる日がありました。


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片付けもすぐ終わるので、
とてもスッキリ!
台所であれこれ話し合いながら
料理を楽しんでいました。


週に1回の
月曜クッキング(^^♪
懐かしいです。


ワインにも
チャレンジしましたが
ぶどうジュースで
終わってしまいました。


いろいろな調理が
あるものだと学び、
学んだものの・・・


後半1年半は
復習する時間がなく、
もったいなかったです。


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それが始まる当初は
身体全身が神経痛で痛くて、
週に1回一時間でも
紛らわすために・・・



お料理の先生に
きてもらっていました。


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なにせ実家なので、
母は最初あまりいい顔を
していなかったのですが、



実際に、先生がくる
当日になると、
材料やレシピまで用意して、
本人の私よりも
楽しみにしていました。


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「そこまでしなくても」
というくらい台所も
きれいにしてくれた母。



「これ新聞で
みつけたからどお?」と
レシピをおすすめされては、
冷蔵庫内にある材料で
間に合うといった感じで、


好き好きに
取り組んでいました。
芋がらの調理もしました。


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私が材料を買って~
ということもありましたが、
実家には高性能の調理器具に
こだわりの調味料が
そろえられている上に



食材もふんだんにあり
「何をつかってもいいよ~」という
優しい母に恵まれ、
私からの金銭的な持ち出しは
ほとんどなかったです。


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時間帯はだいたい15時から
始まり16時で終了。
そのころには
自営の父が遅い昼食を
食べるため、グッドタイミング。



まれに私は味見だけで、
父が間食するメニューも
ありました。チャーハン、
おいしかったみたいです。



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お料理の先生といっても
栄養士さんや調理師さんの
資格・免許をもってはおらず、
主婦さんたちが教えてくれました。


主婦さんたちの
台所の段取りって
すごい
ですね。私も早く
主婦業に専念したいです。


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独身だと
ダラダラとやりがちな
調理も2人で取り組むと
流れ作業であっという間に。


「ここはこうするといいわよ」と
いった適格なアドバイス
いただきながら、
出来上がりを楽しみに
和気あいあいとつくっていました。


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ここでのポイントは
2人で楽しく」ということです。
味見をしながら
「これくらいいでいい」と話し合ったり、



キャラクター
オムライスを作る日は
「できたね!」と達成感。



一人ではなんの面白味もなく
淡々と作るゆえ、味の濃さも
食べる家族の好みが
まちまちなので、



順次対応していく必要があり、
頭を使います。



また実家のキッチンは
リフォームされて以来、
母のお城のような部分があり



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どこか「立ち入れない場所
のような雰囲気があります。
調理したいけど、
台所をうまく使いこなせない。


そもそも何が食べたいか
わからないから何の食材を
買えばいいかすら
よくわからない。


冷蔵庫にはごちゃごちゃと
よくわからないものが
並んでいて開けるだけでストレス。


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なのでここ数年は
調理したくても
できないことが
実家での悩み
です。


昨年は抹茶、
ほうじ茶パウダーの
消費のため、
クッキーづくりには
励んでいました。


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一人暮らしで存分に
調理を楽しみたい!
あと3か月です。
レシピはタブレットや
スマホ一台あれば作れます。


その週に1度のクッキングが
終わって以来1年半が経ちます。
今思うことは「クックパッド」に
のせられるくらい一つの料理に
集中して取り組むべきだった、


とか、もっと習ったらすぐに
復習するべきだった、
と反省しています。


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ただ、やはり週1で
決まった人が
目的をもって自宅へ
足を運んでくれることで
様々な話ができました。



女子の会話は絶えず、
話題も豊富で刺激的
です。


今となってはコンスタントに
誰かが来てくれる
わけではないので
すこし精神的に窮屈な時があります。


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終わってみてわかったこと、
いろいろありました。


3年間で
トータル4名のお料理の
先生にお世話になり、
とても感謝しています。


それも都市部だから
成立したことで、
地方では人の目もあり、



そもそもヘルパーさんが
人手不足なので相当
厳しいでしょう。
都市部でよかったです。


子どもが生まれたら
またお願いしたいです。


向山穂典

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