ボードレール「アムールと髑髏」― L'Amour et le crâne

ボードレール「恋人たちの死」― La Mort des amants

ボードレール「楽しき死者」― Le Mort joyeux

ボードレール「高揚」― L'Élévation

ボードレール「アルバトロス」― L'Albatros

ボードレール「異国の香り」― Parfum exotique

テオフィル・ゴーティエ「騎士たちの突撃」― Choc des Cavaliers.

ボードレール「読者へ」― Au Lecteur（1855年「両世界評論」版）

１８５５年、Revue des Deux Mondes ６月１日号に、後に『悪の花』に収録される１８篇の詩が掲載されました。ここで１番の番号が与えられている「読者へ」は、『悪の花』初版以降、序詩の位置を占めることになります。

訳出に際して、阿部良雄訳を参照しました。

テオフィル・ゴーティエ「キマイラ」― La Chimère.

テオドール・ド・バンヴィル「三人の金色の髪の女性たちが」― Trois femmes à la tête blonde…

テオドール・ド・バンヴィルは、１９世紀中ごろのフランスの詩人で、T. ゴーティエと並び、文学界の重鎮でした。

サント＝ブーヴ「ソネ―数日前のある夜、私は目を覚ましていた」―Sonnet, L’autre nuit, je veillais

はじめてボードレール、ゴーティエ以外の詩に挑戦しました。

テオフィル・ゴーティエ「最期の一葉」― La dernière feuille.