見出し画像

覚醒


今回は覚醒について書きます。
人はなぜ、いつ覚醒するのでしょうか。
覚醒するとそれまではいつも眠かったのに、突然全く眠くなくなります。
いつでも起きていられます。
私も最初は会社を出ると体調が悪いということで駅の休憩室に直行していました。
それがわからないことをわからないままに土曜日、日曜日、夜間を利用して
大阪の全ての百貨店のイベントや、大阪の全ての文化教室のイベント、大阪の全ての書店で開催される著者のイベントを常にチェックしていて、参加できるものは参加していました。
丸善とか紀伊國屋とか当時は毎週イベントしていました。
グロービスのセミナー、グランフロントのナレッジサロンのセミナー、
大阪産業創造間のセミナー
それだけではすまず
神田昌典さんや朝倉千恵子さん、吉野真由美さん、ジェームススキナーのセミナーも東京で受けに行きました。
ゴールデンウィークや夏休み、冬休みもずっと1日10時間くらい毎日本を読んでいました。
どうも理解しているというより、ただ座っているだけとか、
ただ本の字を見ているだけとか言う感じでした。
それと私は常に外に出ていました。
色んな人や色んな場所を見ました。
仕事だけで覚醒するものではないと思います。
そんなに甘くなく
実際に体験して初めてそのことの意味を知るのだと思います。
今でも意味を知らない出来事はいくらでも沢山あります。
観察力も何回も繰り返し見ていると、何か出るものだと思います。
それらが発酵して覚醒するのだと思います。
そうすることにより会社の仕事にそのことが活かされ
会社の仕事に、やりがいや面白さ、意義を感じられるのではないでしょうか?
大切なのはプライベートだと思います。
その人のやりたいことにもよりますが
土日に詰めれるだけ詰めて予定を入れる
もちろん会社に行き仕事することもありだと思います。

2日間でも10年積もれば何かになる
一角の人物になれると思います。
それくらいの気持ちでやればいいと思う



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?