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#14 チャネリングで見た景色を数時間後に目の当たりにしたの巻

~目に見えないモノが見たくって、人体実験したら見えるようになったフツーの人のリアルな日常~

こんにちは、Reikoです。

ここでは、見えないモノが見えるようになった経緯をさかのぼって思い出し

ながら、書いていこうと思います!


さて、本日は、自宅でチャネリングをして見えたことを、

現実で目撃するという体験をしたというお話しです!


さて。

スピワークで学んだ変性意識のなり方に段々慣れてきたころ、

これでひとりチャネリングをしてみようと思い立ち、

また自己流でやってみることにした無謀な私。(だからあぶないってば!)


とはいえ、もうしっかりリスク回避を学んだ私は、

安全にチャネリングするために必須な前準備をバッチリと行い、

チャネリングに必要な意図をして目を閉じました。


ソファーにもたれ、

変性意識になってボケ~~~っとしていると、

うとうとと いい気分~

瞑想状態の深い版ってな感じです。


すると、なにやら耳元でがやがやと声がしてきました。

へ?

でも、いい感じにまどろんでいるせいか、怖さは全くなく、

何を言っているのか聞こうと、それに集中していました。


段々、声の主が多くなり、

がちゃがちゃ、ザーザー

まるで、ラジオで周波数が混線した感じ

それが大音量で耳元で鳴っているというのをご想像ください。


眉間にしわを寄せながら、耐えていると、

ふっと音が消え、

目の前に鮮やかな色の景色が見えてきました。


そこは、広い白い壁の部屋

個性的な形をした茶色の花瓶に、深い紺色のピッチャー?

奥にはエメラルドグリーンな海

どこ、ここ???

まさか私の未来のオフィスかしら??(当時オフィスに憧れていた)


目は開けようとしたら開くので、目を開け、

慌ててレポート用紙を取りに行き、

見えた景色を忘れない様に書きなぐっていました。


どこやろ、見たことないな~

前世かな~

いや、違う。近代的やもん。


なんて思いながら、また目を閉じて続行してみました。

すると、今度はほどなくして、

ふっと

茶色のマントを頭から被った初老の男性が見えました。


衣装がハリーポッターやん??

でも顔はおじいちゃんだな。

凄く満面の笑みで私を見てる。

手の長い杖・・・魔法使い???


がばっと目を開けて、またもや紙に書き起こして目を瞑りました。


今度は、イギリス人?フランス人?

手前に超美人で洗練された美しさのブロンドの女性

奥に椅子に足を組んで座るシュッとした超イケメンの男性

どちらも私を見てにっこりと微笑んでいる・・・

その角度、様になってる・・美しい・・・絵になる二人・・・


ずっと見ていたかったけれど、

これから外出する予定だったのでしぶしぶ目を開け、

見たことを忘れまいとレポートに書き残していました。


この人たちは、私の守護霊とかいう人たちかしら?

ガイドとかマスターとかスピリチュアルで聞いたことあったけど。


などと思いながらバスに揺られ、

天神へとアロマを買いに向かいました。


確か、ここだったよね~と、岩田屋に紛れ込んだ私。

生活の木って6階だっけ?と辿り着くとどうも雰囲気が違う。

あ!!

これ、さっきチャネリングで見た風景と同じやんっつ!!


まさに、そこには、あの茶色の個性的な花瓶と、

濃紺のガラス製のピッチャーが展示され、奥には、

エメラルドグリーンの照明がゆらゆらと白い壁を揺らしていたのです!


もうアロマはそっちのけで、その風景をスマホに収めていました。

帰って旦那さんに描いた絵と写真を見せたのは言うまでもありません。


優しい旦那さんは、写真を絵に描いたんだろうとは疑わず、

へ~~!すげー!!と言ってくれました。


そして、そこは毎月変わる展示場だったので、

あの風景を見たのはあれが最初で最後でした。


もしかしたら

もしかしたら

あのハリーポッターの衣装の人と、品のあるお二人は、

私についてくれている守護霊さんなのか?


後日、また不思議体験をしたかった私は、

またもやソファーにもたれてチャネリングをするのですが、

面白い景色を再度見ることとなるのです。


次回に続きます!


ということで、今日は 、

チャネリングで見た景色を数時間後に目の当たりにしたというお話でした!

最後までご覧くださり、どうもありがとうございました…*


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