コンフォートゾーンの外へ
夜中の3時に玄関のピンポンが鳴るとは…。
中学3年生の次女のテニス遠征の集合時間は、午前3時半!
(集合場所の駅までお友だちと一緒に行くため、お友だちが午前3時に迎えに来てくれました。)
出発が午前3時半だったのは、遠征場所が東京から約350km(名古屋のさらに西)、車で4時間半位かかる場所だったから。
そして、なんと、日帰り。
ひぇー、猛暑だしこのスケジュール大丈夫なの??
あまりにハード、往復運転をされるコーチ、疲労もあるだろうし車の運転も大丈夫なのかとよからぬ心配をして、夫と共に「やめたら~」と言うも、行くという娘。
無事に帰ってくれるように祈りながら送り出しました。
そして、疲れた様子でしたが無事帰還。
わが家では車も持ってなくて乗り慣れていないので、名古屋より西に車でそれも日帰りで行くことが「ほんとにできるの?」という感覚でした。
今日の気づき
自分たちの感覚で知らず知らずのうちに限界を作っていましたが、やろうと思えばできるもんなんですね。
自分たちの感覚では「あり得ない」と思うことを普通にこなす人もいる。
今回の件で、自分たちのコンフォートゾーンの外の世界を見たというか、同じ1日でもこんなことができるのかぁと気づきを得ました。
エネルギーをたくさん使う生活であればそれに応じた体力になり、あまり使っていないと身体がそれをデフォルトに設定してしまいますよね。
たまにはちょっと我々にとってはきつめか?と思えるぐらい活動的な1日にも挑戦してみようと思った出来事でした。
ひとことメッセージ
「想定外」は「可能性」に気づくチャンス
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