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抑えられた本当の自分
アフリカのサファリにいると、力が抜けて気持ちが解放されるのは、自分が小さな存在だって、体感できるからかな。いろいろ頭の中で考えていても、大自然の中では小さなことに思えます。
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頭の中で考えすぎて、外では、本当の自分を抑えてしまう、ってことがある人もいるかと思います。
要因のひとつとして、親からのよかれと思ってのお小言などから、不完全な自分はダメだって思い込みがあるのかも。
でも、完全って?
不完全さがあるからこそ、人間らしくてステキだったりもします。
理想像に向けてがんばる気持ちを持ち続けることはいいことだけど、不完全ではダメだと思って、外で本来のありのままの姿を出せず、他人の目を意識して言動を選んでいるとしたら、
あなたは、いまのままで十分。
満足いかない部分も含めて〇(マル)だよ。
って自分に言いたいです。
制限をかけているのは、ほかでもない自分自身(超自我)だったりしますね。
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よい週末を!
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