海外旅行(ハワイ編)からの気づき5選
初上陸でした!
ハワイ(オアフ島)に。
アフリカ暮らし5年(今は日本)、王道ぽくってハワイで新たな刺激はあるのだろうか、と思ってました。
でも、行ってみて、最高でした!
良かった点、失敗したことなど気づきをまとめました。
1 風が心地よく過ごしやすい
島といえば、アフリカでは、セーシェル、ザンジバル(タンザニア)、マダガスカルを訪れました。
オアフ島のよいところは、暑すぎず気持ちのよい風が吹いていること。
日差しは強くて湿度があっても、風があるだけで違うなぁと感じました。
2 安心感・快適さ
刺激はないかもしれないけど、なんてったって安心感。
他の国に比べて安心安全、総菜も食べられる!、マラリアの心配はない、食中毒を心配しなくていい(生野菜、生魚が食べられる!)、水道水も安全、体調不良のときは信頼できる病院がある、そして、日本語が通じる!!
まさに天国。
ザンジバルは、東アフリカに住む人たちに人気の島ですが、夜はマラリアを気にしてたし、泊まったコテージのエアコンが壊れて「車内でもいい、どこかエアコンのきいた場所へ連れて行ってくれ~」と懇願するくらい暑くて体調不良で、信頼できる病院はあるのだろうかと不安に駆られた夜を過ごしました。結果的には楽しく過ごしたけれど、ハワイのように安心して快適にすごすことが、心配性の私には難しいところがありました。
なにを重視するかですが、私はリゾートでは緊張せず安心してのんびり過ごしたい。
おなかが弱いので、警戒せずに食事をしたい^^
ハワイは、それが叶う場所でした。
3 物価が高いので工夫が必要
話にきいてはいましたが、なんでも高い!!高い!!!
外食は、せっかくハワイに来たのだからと思ったけれどあまりの高さに、「東京でも同じものが食べられる」と思いきかせ、最初の1回、パンケーキを3人でシェアしたくらい。
旅行ではいつもキッチン付の宿をとるので、食事は自炊でした。
自炊といっても、ハワイは、お惣菜が安心して食べられるので、「ワイキキマーケット」に通って夕食はお惣菜。それでも高い、ということで、慣れてきた頃からは、お肉と野菜を買って、炒め物をしたりも。
ハワイの場合は現地で買うことができますが、自炊派は、やはり以下はあるとよいです。
布巾や洗い物用のスポンジがない宿もありますが、ハワイの宿泊先にはありました。
4 夏は夜
日中は、日差しが強いし体力を奪われるので、夕暮れ時のお散歩が快適でした。あまり遅い時間にならず人通りがあれば、日が暮れても、ほとんど緊張感なく街を歩けるし、サンセットがほんとうにきれい。
ビーチでの敷物を忘れたのですが、現地の友人が、クルクル巻いて収納できるゴザをくれたので重宝しました。
ゴザの香りに癒されながらサンセットを眺めて、めっちゃ癒されました✨
ところで、ワイキキのビーチは、私が知ってる「海の香」がしません。
海藻がないから、という話もききました。
砂が白っぽくてサラサラでほんとに綺麗でした。
5 日本のよさを再認識
アフリカに住んでいたとき、あんなに日本に住んでるだけで幸せって思ってたのに(↓)、当たり前に思ってありがたみを忘れていました。
海外でも国内でも、今いる環境のちょっと外に出るってこと、違う体験をするってことは大事だと改めて思いました。
キャンプに行って、日常の生活のありがたみに気づいたりもよいですし。
マンネリだと、そこでグルグルしちゃうから、新鮮な体験って大事。
ハワイに旅行したことで、客観的に日本の良さを再認識しました。
海外!海外!って言ってたけど、しばらくは日本を楽しみたいなぁと思います。
番外編:
水筒を持参すればよかった
今回、ZIPAIRを利用しました。機内食は別に注文なので、機内での飲み食いなしを選択。手荷物検査の後に、ミネラルウォーターを買おうと思ったら、なんと自販機で1本500円程度。買っちゃいましたが、水筒があれば給水機があったし、機内でお水がこれよりは安く売られてました。
ハワイ限定のかわいい水筒も売られているようで買ってもよかったかな。
現地のフリーマガジンがおもしろかった
宿においてあった雑誌。現地の暮らしぶりが垣間見れて、おもしろかったです。旅行はそこで暮らす誰かと話して、その方から語られるリアルな暮らしぶりを感じるのがよいなぁと思いました。
記事はマガジンに追加しました:
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?