ハリーポッターふたたび
今日、家族で「リターン・トゥ・ホグワーツ」を観た。観てよかった!
わが家は家族みんな、ハリーポッターが大好き。
これを見て、ハリーポッターをまた観たくなった。
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イギリスは、なんだか特別に好きな国。
そして、ワーナーブラザーズスタジオツアーには絶対に行きたいと思っていたけれど、2016年に実現!
長女は、11歳の誕生日の夜に、ハグリッドが来るんじゃないかと楽しみに待っていたそう^^
私は、和気あいあいとしてオープンなウィーズリー家が好き。インタビューを見ていても、ほんとの家族みたいな関係性があるようでそこもいい。
「リターン・トゥ・ホグワーツ」は、出演者や関係者の対話がよかった。
それぞれが、私は私って感じで、主人公だけでなく、それぞれがそれぞれに自分や自分の役に誇りを持っていて、多様性があって。どのキャラクターもステキ☆
それぞれによさを認め合って、みんながアサーティブに自己表現できる関係性があるように感じ(自己肯定感が高そう)、そうありたいし、そういう環境が私はスキなんだなと思う。
海外にいると、いい意味で自己主張するよな~、
どこからあの自信はでてくるのだろう、と思うものの、そのほうがこっちも気楽だったりする。
エチオピアにいた頃の日本人の知人が、海外で大事なことは、
「キャラを確立することですね」と言っていたことをふと思い出した。
私は私と思って自信を持って自分を出していく、ということを言いたかったのかな。
みんな違ってみんないい世界になるといいな。
「自分は、キャラ薄いし特別なものもないし」なんて思ってしまうが、
そのままで十分だと自信を持って、さわやかに自己主張して、気楽な雰囲気が作れるといいな、と思う。
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