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2019.9 プーケット ~虎と遊んで、ピピ島で魚と遊ぶ、街中はギラッギラ~

コロナ前、最後に訪れた場所は・・・

記録程度に楽しかったことを書き連ねておこうと思います。なかなかパリピな人たちも多いし、すっごくエロに寛容なイケイケリゾート地。私はけっこう好きかも・・・。生真面目な人や潔癖な人には向かない土地ですが、私の様に「何とかなるでしょ、テキトーテキトー!」と笑い飛ばす大らか人間にはとてもオススメなプーケットです。
今回も旅程を最後に書き残しておきます。
ただ、4年以上も前の話なので変わっていることが多いと思うのであくまで「へ~そんな感じね」程度に参考にしていただければと思います。

トラの金玉を触ったことある?

タイガーキングダムはご存じでしょうか?
数千円を支払うだけで、赤ちゃんトラから大人トラとの触れ合いが楽しめる動物好きには持ってこいのトラの王国。それがタイガーキングダム。
ここの存在を知ったがゆえに、私はプーケットにやってきたのです。
トラの金玉を触ったのは、後にも先にもこの時だけです。

そんなタイガーキングダム、意外とまじめな施設でもあるんです。
人間による森林破壊・密漁によって絶滅危惧種になってしまったトラを保護する施設でもあるんです。保護活動を継続するために、高めの入場料を取り施設を運営しているそうです。

興味があればぜひ訪れてみてください。
トラの金玉はけっこう柔らかいですよ。

たぶん賢者タイムのトラ

一度気に入ると何度も食べてしまう癖

タイはエビの養殖が盛んな国なので、もちろん名物もエビです。
到着日にこのエビフライに出会ってしまったのが運の尽きでした。バターで揚げているからか、異様においしいしプリップリなのです。これにスイートチリソースをつけると止まらないほどにおいしいのです。
夕食チャンスは2回でしたが、2晩とも全く同じレストラン、同じメニューを頼んでしまいました。レディーボーイウェイトレスさんに2日目は苦笑いされたのも今となってはいい思い出です。

バターで揚げたエビフライは反則

美しさとは?

LGBTQ先進国のタイ。
美しさにはたくさんの定義があり、それぞれが貶すでもなく持ち上げるでもなく共存している国なのだな、と感じました。
プーケットでよく見かけたのはインド系のハネムーナー(飛行機でおっぱじめてて気まずかった~)と世界各国のゲイの人々。
私のようにトラを求めてきたわけではなく、きっと居心地の良さを求めにここに来たのかもしれませんね。
ロシアと中国・韓国からの観光客も多く、サイモンキャバレーでは知らない歌が多くてほぼ寝てしまいました。。。

みんな美しいしたくましい

癒しのピピ島

プーケットから船で小一時間でシュノーケリングパラダイス!

プーケットに来たのならついでにピピ島まで足を延ばすことをおすすめします。私は格安のオプショナルツアー(英語ガイドオンリー)でやってきました。みんなで船に乗って、シュノーケリングスポットで美しくカラフルな魚を眺めて癒しのひと時です。
朝食ビュッフェの会場から、魚をおびき寄せるために持ってきたパンはものの数秒でなくなりました。最終的には私の手を魚たちに啄まれて痛かった~。
それでもこの島の美しさは変わりませんでしたよ。

さて、今回はあくまで当時はこんな感じで旅できたのね~程度の旅程を残しておきます。
いろいろな事情が変わっている可能性が高いので完パクリはNGです。
そこのところよろしくお願いします!


DAY1

  • 成田(夜発) ---- マレーシア ーーーー→ 

DAY2

  • ーーーー プーケット(朝着)

  • the Kee Resort & Spa (バングラ通近くのイケイケホテル)

  • タイガーキングダム

  • バングラ通ブラブラ(客引き多かった~)

  • サイモンキャバレーショー(高貴なニューハーフショー)

  • ダンレストラン(出会ってしまったエビフライ・・・)

DAY3

  • ピピ島ツアー(美しく癒される)

  • ホテルで休憩

  • ダンレストラン(旨いんだもの、また来るよね)

  • ナイトマーケット(ロティおいしい)

  • ビッグC(ローカルスーパーはうれしい、たのしい、ビッグC!)

  • 夜のバングラ通(ゴーゴーバーを外から眺めてニヤニヤ)

DAY4

  • ジャンセイロン (お土産探し&ランチ)

  • パトンビーチをウロウロ

  • Limone Massage(安くて気持ちよくて最高!)

  • プーケット(午後発) ーーーー マレーシア ーーーー→

DAY5

  •  ーーーーー 成田(朝着)

地方在住者は国際線に乗るまでが遠いんじゃ~~~!!!!エーーーン!


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