芸術の秋♪アラフィフ男が選ぶ秋の歌ベストテン
noteを始めてから、最初にバズった記事は、自己紹介を除きますと、夏の歌ベストテンでした!
その他、私が超独断と偏見で選んでいる学生時代の好きな歌ベストテン系の記事が、多くの皆様に読んで頂けているようで、大変感謝しておりますm(_ _)m
そこで季節も一気に冬か?というような気温の急降下がみられる昨今、早めに夏の歌ベストテンに続く、秋の歌ベストテンを書いておかねば、富山は早々に雪に見舞われてしまう!と思いまして、本日の記事といたしました。
例によって順位は付けられないので、幼い頃から順番にアップしてみたいと思います。丸数字は目安と思ってくださいませ(^▽^;)
ではいってみよーε=ε=ε=ε=┏(;・▽・)┛
①「風立ちぬ/松田聖子」
小学5年生の秋にヒットした曲です。
年齢も2桁になり、ヒット曲を意識するようになったお年頃、この曲を聴くと、近くの銀杏が沢山植えられている公園で、友達と遊んだことが思い出されます(◠‿◕)
その友達とは、目指せ藤子不二雄!とばかりに、一緒にマンガを描いたり、鉄道模型Nゲージで遊んだりしまして、小学校後半の大切な親友でしたね〜(. ❛ ᴗ ❛.)
②「6番目のユ・ウ・ウ・ツ/沢田研二」
小学校6年生の秋のヒット曲です。
同時に、小学校の修学旅行を思い出す曲です(^o^;)
横浜の小学校に通っていたので、必然的に修学旅行先は日光になるのが定番でしたが、まだ翌春に広島へ引っ越すことになるとは知らない私、日光へ向かう電車の中で中学校に入ったらどうなるかとか、話してましたね〜😊(もしそのまま横浜に住んでたら、希望ヶ丘中学校に進学予定でした)。
日光では修学旅行ド定番のコースを辿りましたが、案の定、いろは坂では行きも帰りも酔いまくった私💦
バスの中ではガイドさんが気を利かせて、ヒット曲を集めたカセットテープを流してくれていたんです。
バス酔いしながら妙に覚えているのが、この「6番目のユウウツ」。
今もこの曲を聴くと、真っ赤な紅葉と、バス酔いの思い出が蘇ります(笑)
③「ボヘミアン/葛城ユキ」
中学校1年生の秋のヒット曲です。
今でも懐メロ系の特番に、葛城ユキさんは精力的に出演されては、この曲を披露しておられるので、若い方でもご存知かと思います。
この曲を聴いて思い出すのは、中1の文化祭!
私にミエハルというあだ名を付けてくれた初恋の女の子に、既に彼氏がいたという事実を知った直後だというのに、まだその女の子のことを諦めきれない精神状態で文化祭を迎えまして(苦笑)
何とか仲良くなれないかな、と足掻いてました(;´∀`)
青かったな〜💔
④「恋愛症候群/さだまさし」
私の人生で欠かすことの出来ない年No.1の、昭和60年秋の曲です。
ネタ的な要素が満載の曲ですが、後半の歌詞が素敵なんです🎶
「恋は2つの消え方がある 一つは心が枯れていくこと そしてもう一つは 愛というものに形を変えること」
この頃、初めての彼女さんとずっと付き合い続けることを夢見ていた私は、いつかは愛してるよ💖なーんて言う日が来るのかな〜(≧▽≦)キャー
…等と、翌年1月末に訪れる悲劇など想像もせずに舞い上がってたものです💦
⑤「悲しい気持ち/桑田佳祐」
高校2年生の秋の曲です。
高2の秋は、私が好きだった後輩女子を巡って親友に裏切られ、女性不信、人間不信に陥っていく時期でした。
吹奏楽部でもアンサンブルコンテストを巡るゴタゴタがちょっとありまして、疲れ果てていた頃です(苦笑)
そんな季節、ヒット曲も何だか暗い曲が多かったように記憶しているんですが、桑田佳祐さんのこの曲は、タイトルとは裏腹に明るいテンポで励ましてくれている、そんな感じの曲でした♪
⑥「私について/工藤静香」
大学2年生の秋のヒット曲です。
大学時代は永井真理子さんに助けられた私ですが、実は工藤静香さんの曲も好きでした(^_^;)
「くちびるから媚薬」で楽曲にハマり、以降のシングルは全部買い、ベストアルバムも買ったりしてました。
また同学年で誕生日が2日しか違わないという、勝手な親近感も欠かせません(笑)
さてこの曲は、大学生活に慣れてきて、卒論のゼミも決まり、色々なアルバイトも経験し、一人暮らしのアパートには吹奏楽部の後輩達が遊びに来てくれたりして、やっと少しどん底から這い上がれたかなという思い出があります。
⑦「君だけに夢をもう一度/サザンオールスターズ」
大学4年生の秋の曲です。
「シュラバ・ラ・バンバ」のカップリング曲なんですが、私はこっちの方が好きでした♫
大学4年の秋、もう富山での就職が決まっていたので、私は広島での思い出作りに精を出していました💪
富山から九州に行くのは大変になるからと、博多に住む後輩のアパートに転がり込んだり、大分に住む同級生に会いに行ったり(笑)
勿論、飲み会、カラオケ等、呼ばれるものには全て参加してました🍻🎤
唯一願いが叶わなかったのが、彼女を作る、でした(╯︵╰,)(苦笑)
⑧「Hello, Again 〜昔からある場所〜/My Little Lover」
富山で就職し、両親の願いも次は早くお嫁さんを見付けること、にシフトした(された)私。
しかし富山でも相変わらずモテません(。ŏ﹏ŏ)
何回か書いてますが、一つ年上のお姉さんに翻弄された挙げ句に婚約者がいたとか、私が好意を抱く女性は、誰も私を好きになってもらえず。
お見合いにも失敗するなど、もう一生独身でいる覚悟を決めなきゃ仕方ないのかな…と思っていた頃を思い出します(;´∀`)
AKKOさんの切なくとも一生懸命に歌う姿が健気でしたね。
⑨「どうしようもない僕に天使が降りてきた/槇原敬之」
前年とは環境がガラリと変わり、結婚前提でお付き合いする彼女がいる秋となりました💦
毎週のように日曜日にはドライブに出掛けてまして、私は彼女さんに気に入ってもらえるよう、カセットテープに色んな曲を録音していたんですが、彼女さんは槇原敬之ファンとのこと。
となると、平成8年秋のマッキーの歌はこれです。
マッキーらしさ全開のいい曲なんですが、早く罪を償って、また良い曲を作ってほしいですね!
⑩「明日もあなたに恋するでしょう/西脇唯」
以前も取り上げてますが、この曲はやはり外せません。
平成9年の11月に結婚出来た私ですが、個人的に西脇唯さんのファンで、丁度結婚する頃にリリースされたのがこの曲です。
爽やかなメロディーと、ずっとあなたのことが好きですという歌詞が、女帝と化した我が妻と出会ったばかりの頃の初々しい気持ちを取り戻させてくれます♪
以上、2000年代に入る前に10曲紹介してしまいましたが、若い時の方が、秋に何らかの思い入れがあるのかな〜とも思いました。◕‿◕。
秋にはこの1曲!っていうお勧めの曲とかあれば、教えて下さーい(*´∀`*)
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