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アラフィフ野郎の好きなロック系

演歌、吹奏楽、はたまたノーマルJ-POPなど、私の好きな曲を勝手にご紹介している、いわゆる「歌」シリーズ。

今回は、激しめの路線で参りたいと思います♪(*゚□)_Ψ

多少、J-POP系、夏の歌系と被る恐れがありますが、そこは一つ、なにとぞご容赦下さいm(_ _)m

また、「そんな曲はROCKとは言わねーよ!」ってな曲もあるかもしれませんが、あくまで私の独断と偏見に満ちたものであるということで、その辺りもまとめて、ご容赦下さいm(_ _;)m


「チャンピオン/アリス」

私は個人的には、この曲が日本のロックのスタートの曲だ!と勝手に思っています♪
「冬の稲妻」はタイトルの割りに牧歌的な歌ですし(^_^;)

しかし何といってもこの歌、タイトルは「チャンピオン」なのに、歌の主人公は年老いたボクサーで、内容も若いボクサーにボコボコにされるというもので、ちょっとタイトルと中身が噛み合わない気もします💦

でも、真のチャンピオンは敗北を恐れず、何事にも立ち向かっていくことなんだというように解釈すれば、名曲中の名曲です!

私も若い職員に窓際に追い込まれようとも、家のローンが終わるまでは職場というリングに立ち続けるつもりです(笑)


「勝手にシンドバット/サザンオールスターズ」

この曲が発売されたのが1978年(昭和53年)、もう40年以上経つというのに、サザンのコンサートの締めはこの曲じゃないと誰も納得しないというほどの、巨大な歌になりましたね!

子供の頃は桑田さんが歌で何を言ってるか分からず、字幕が出ない歌番組ではめちゃくちゃな覚え方をしました(^_^;)

「今何時!?」は子供にもハッキリと聴こえましたが(苦笑)


「ジェネレーションダイナマイト/アルフィー」

THE ALFEEがアルフィーだった頃。
元々フォーク路線で曲を発表していたアルフィーですが、突如この曲で激しいロック調の曲を披露しました。

アルフィーが本格ブレイクするのは「メリーアン」でしたが、その予兆として、フォーク一辺倒からの脱却があったんですね。
立て続けに「鋼鉄の巨人」というハードロックも発表し、シングルでは「星空のディスタンス」の発表など、本格的に路線転換を印象付けたように思います。

私もご多分に漏れず、「メリーアン」からのアル中患者でしたが、FMの特番で、アルフィーライブが入ったんです。
そのライブでこの「ジェネレーションダイナマイト」を聴き、激しさにビックリ!

昔のアルフィーの「無言劇」とか「美しいシーズン」も好きだったんですが、ヘビメタに近いイメチェンを図ったアルフィーもまた魅力的でした💖


「あゝ無情/アン・ルイス」

大学生時代にカラオケに目覚めた時、女子がいたら必ずリクエストしてました(*ノωノ)
でもみんな恥ずかしがって、座ったまま淡々と歌うので、ある時期からは自ら歌うようになりました(笑)

ロックといえば男性歌手っていうイメージがまだまだ昭和は強かったですが、そこへ颯爽と現れたのがアン・ルイスさんだと思います!

最初は「六本木心中」でアン・ルイスさんを知ったのですが、その後の「あゝ無情」の方が断然格好良い♪(^ ^*)
特にサビなんて、一級品の盛り上がりを見せてくれますよね!

最近はプライベートが大変とかいう噂もお聞きしますが、まだまだ頑張ってほしいですo(*⌒O⌒)b


「マリオネット/BOØWY」

個人的にBOØWYはそれほど聴かなかったんですが、高2の頃の男子は、みんな競うようにBOØWYを覚えては真似してましたね(苦笑)

そんな環境だったので、「マリオネット」「B・BLUE」は否応なく覚えてしまいました(^_^;)

なのでこの曲は、自ら歌うというより、周囲の環境によって高2の頃を思い出すという感じのロックです。

この後、「イカ天」とかの本格的バンドブームが起きるんですよね、確か(;´▽`A``


「Resistance/TMネットワーク」

TK=小室サウンドは、TMNが原点だと思いますが、そのTMNの中でも一番好きなのがこの「RESISTANCE」です。

一番の理由は、高3の文化祭での、吹奏楽部のステージで、この「RESISTANCE」をトリで演奏し、私がドラムを叩いた思い出があるからなんです(/ω\)

もし、もし暇だから仕方ねぇ、聴いてやってもいいぞと仰っていただける方がいらっしゃったら、実はその時の演奏を親に録音してもらい、長い年月を経てYouTubeにアップしましたので(音だけですが)、聴いてみてください。

お耳汚し、大変失礼いたしましたm(_ _;)m


「GLORIA/ZIGGY」

見た目ド派手なZiggyの皆さんですが、この曲はまだ月9などと言われてない頃、フジ系で入ったドラマ「同・級・生」の主題歌です。

ドラマの原作が東京ラブストーリーを後にヒットさせる柴門ふみさんですから、内容も身近にありそうな男女のすれ違い劇を巧みに描いていて、とても思い出に残った作品です♪

この曲を聴くと、同窓会をしたくなります(笑)


「目を閉じておいでよ/BARBEE BOYS」

高校生活も終わりを迎えつつあった頃にヒットしていた曲です。ロックバンドの男女ユニットって今では当たり前ですが、この頃だとまだ珍しかったですね。

カラオケでデュエットし、男パートを歌おうとすると、想定以上にキーが高いんですよ(苦笑)
酔っぱらって歌うと、余計にのどが潰れて高い声が出ないので、低い声で歌うことになりますが、それだとテンションが下がるので、最近ではカラオケでは選曲しないようにしています(^_^;)


「紅/X japan」

今や国民的ではなく、世界的バンドとなったX-japan。
彼らが「天才・たけしの元気が出るテレビ」に出ていたことを知っている方、いらっしゃいますか?(^_^;)
この番組で彼らが取り上げられた時は、狭いラーメン屋の中で一曲歌って火を噴くとか、極めて見世物小屋の劇団員みたいな扱いでした。

そんな不遇の時代があったからこそ、一時仲違いすることがあっても、根柢の絆っていうのは本物なんだと思います。

私もドラムを叩ける者の端くれとして、YOSHIKI様のドラムを真似してみたい!と思って練習してみたことがありますが、当たり前ですが無理でした(ノ∇`)


「止まらないHa~ha/矢沢永吉」

私が最初に矢沢の曲を知ったのは、「TAKE IT TIME」でしたが、今一番のお気に入りはやっぱりこの曲に尽きますね!
投げるバスタオルがなかったら、とりあえず何でもいいから上に投げろ!(笑)
と、矢沢マニアの先輩に教わりました(n*´ω`*n)



以上、10曲ほど選んでみたのですが、いかがだったでしょうか?

ちょっと前には石川さゆりの曲をどっちにしようとか迷ってて、今回こんな記事ですからね(^_^;)

とにかく音楽に国境はないし、ジャンルはあるにはあるけど、どれだってドレミファソラシドで出来ているんですから、まだまだ激しい曲も聴いていきたいアラフィフは、新しいロッカーも注目していきたいと思います(`・ω・´)b

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