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稲刈り

3連休の初日は稲刈りでした。
いまだ「はぜ掛け」なので、なかなかの重労働です。とにかく人手が多いに越したことがないので、神奈川県に住む息子にも帰省して手伝ってもらいました。
昨今は米不足も騒がれるなか、苦労はしても美味しくご飯が食べられることは有り難いことではありますが、家族総出で賑やかく稲刈りをしていた頃と違い、子どもたちの成長とともに、生活様式が変わり、高齢者だけでの稲刈りは、毎年苦痛になってきています。でも、田んぼを荒地にするわけにいかないという実父母の気持ちもわからなくもなく、どうしていけばいいのかというのがここ数年の課題です。
とは言っても、今年も無事稲刈りが終わり、美味しい新米が楽しみです。

美味しい新米が届いたら、どうやって食べましょう。まずは白米を味わいましょうか。そのあとは、秋の味覚をたっぷり入れて炊き込みご飯。それから、それから・・。美味しいそうなご飯メニューが沢山でてくる絵本を見ながら、考えましょう。

「ごはんのずかん」
作/大森裕子
監修/ごはん同盟
白泉社

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