お産中、すごく痛いのに眠たい はお産が進んでるサイン
お産の経過は人それぞれですが…
お産が進んでくると、すごく痛みは強いのに、陣痛の合間に眠たくなってウトウトすることがあります…
これは減速期といって子宮口が8cmくらいになってくると見られることがあるんです💤
陣痛というのは正規分布のように、一定の速度で進むのではなく
ゆっくり進む潜伏期と
スイッチが入って一気に進む活動期
に分けられます。
そして活動期は
スイッチが入り始める加速期
ぐんぐんとすすんで子宮の出口が広がる極期
お産が近づき少しゆっくりめになる減速期
の3つに別れるんです。
減速期とは子宮の出口が8センチくらいから全部開くまでの間ですが
この時期の特徴的な所見の1つが
陣痛と陣痛の間にウトウトする
痛みはすごく強いし、陣痛が来たときは呼吸をと整えたくなったり、お通じが出そうになる
のに、陣痛がお休みの間、睡魔に襲われる、フッと寝てしまう
というものです。
とくに初産婦さんに多いです。
というか、経産婦さんは8センチから全部開くまでがあっという間!
8センチと言われた次の陣痛で全部開いてるということも普通なので、この減速期の時期をあまり過ごすことがないからなのです⌛
つまりこのような症状が出てきたら赤ちゃんが産まれる時が近づいているかもしれないということです👶
そしてこの時期に陣痛の合間にしっかりウトウトできるとお産がうまく進みます✨
リラックスして力が抜けることで体力温存にもなりますし、赤ちゃんのストレスも減ります。
力がしっかり抜けることで子宮の出口も広がりやすくなります‼️
不思議ですよね…お産って
ちゃんと赤ちゃんを産むための準備が陣痛中にも組み込まれてる…
なんでこんなことを記事にしたかというと、
先日お産をとらせていただいたママが
「すごく痛かったしお通じしたいししんどいのに、陣痛の合間はなんか眠たくなって寝てたの。昨日あんまり寝られなかったからかな?しんどくて疲れてたからかな?」
ってパパに話していて
『それはお産が進んでいた証拠ですよ。その時にはもう子宮の出口が8センチくらいだったからね。』
と伝えると、すごくビックリされていました👀
実は助産師はこんなところも見ながらお産の進み具合を予測してたりしますよ😁
というお話♥️
今回のようなお産の不思議や仕組みの記事、もっと読みたい❗と思って頂けたらスキ♥️してください🙏
もちろん面白いなーって思ってもらえるだけでも嬉しいです☺️
以上助産師Rでしたー🦊
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