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【プログラミング】Progate Rubyコース2周目を完了しての振り返り

こんにちは、御堂筋です。
IT企業でキャリアアドバイザーをしております。

プログラミング学習を再開しております。
(▼ 前回の記事は以下 ▼)

Rubyのコース2周目が終了したので、終えてみての気付きを書こうと思います。

2周目を終えると王冠の数が2つになるのを初めて気付きました。
分かりやすいし、モチベーションにもなります。

#1 前回よりも書くスピードが早まった

1つのセクションにかける時間が短くなりました。
肌感ですが、

1周目:10分程度
(スライドの内容を把握→書き方をイメージ→演習でトライ&エラー)
2周目:3-5分程度
(演習で書き方の確認→間違っていたらスライドを見ながら修正)

になりました。

演習問題にいきなり移ったとしても 何をしたいのかが分かる ようになってきています。

サクサクできるのでモチベーションも維持できて楽しく続けられています。

#2 each文の書き方が覚えられず苦戦した

each文のセクションは何度もスライドを見返しました。

each文とは

「繰り返し処理」 のことです。
配列の全ての要素を繰り返し処理無しで行おうとすると以下のようなコードになります。

fruits = [apple,peach,strawberry]
puts "名前は#{fruits[0]です}"
# 出力結果:名前はappleです
puts "名前は#{fruits[1]です}"
# 出力結果:名前はpeachです
puts "名前は#{fruits[2]です}"
# 出力結果:名前はstrawberryです

配列の要素が100個などあった場合には全て書くのは大変ですし非効率です。
そこで繰り返し処理を使います。

each文を使うことで配列の要素を順番に取り出して使えます。

each文の書き方

fruits = [apple,peach,strawberry]
# 配列を用意する
frutis.each do |fruit|
# 配列.each do |変数名| 
# (each文の中では変数名は自由だが、配列の単数形を書くことが多い)
  puts "fruit"
# 実行したい処理
end

こうすることで、スッキリ書けました。
(今回は元のコードも3要素程度なのでそこまで大変ではないですが、要素が増えれば恩恵を受けられます。)

each文の中では配列の要素が一つずつ代入され、文の中の処理が実行されるイメージです。

#3 一方書き方は分かるものの、違いが分からないものもあった

何となく書き方は覚えられたが、「どのような用途で使えば良いのか」イメージが付いていないものもあります。例えば、

・「クラス」
・「インスタンス」
・「メソッド」

などです。

制作物に実際に取り掛かる際に復習するので、そこで分かったら良いのかなと考えております。

まとめ 次はRailsのコース

Rubyのフレームワークである「Ruby on Rails」のコースに取り掛かっています。

周回することでスピードが上がることは分かりました。
進めながら思い出す回数を増やすことで制作物を作る際の参考にします。

毎日10分でも進めてみて、 忘れないことを第一に やっていきます。

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