「愛」と「愛情」につきまして。【企画参加】
「愛」と「愛情」。
違いってなんだろう、、?
辞書を引くも明確な違いがわからず、、流されるように、ある記事に辿り着く。そこでは、意味の違いについて、下記の通り定義づけされていた。
(いくつか作者なりの答えを書かれているが、ここではひとつピックアップをさせていただく。)
なるほど、、!「愛」は人柄やオーラを表すようなもの。ふわっとしていて躊躇いもなく”与える”に近い印象。一方で、「愛情」はもっと具体的なもの。目の前のあなたに届けるような”注ぐ”に近い、より身近で確かな印象。
そうなると、、「愛情」を語るうえで、「愛」という人格についても先に述べておきたい、、そんな気がしてきた。
つきましては、
本記事で、夫の「愛」、夫から感じる「愛情」について、お話できれば幸いです。
よろしければ、お付き合いください^^
◇「愛」
夫は、「愛」のある人間だ。そう感じるのは、夫が人に対して興味関心があり、困っている人がいれば、何かできないかとすぐに手を差し伸べられる人だから。
「下心」がなく、「見返り」を求めていないこと。
これが、「愛」のある行動で、「愛」のある人の条件だと、考える。
◇「愛情」
夫は、「愛情」深い人間だ。
・・・。
正直、「愛」ほど、パッと浮かばない。「愛情」とはいったいなんなのか。数日間、頭を抱えた。
私なりの答えは、”日常”だった。
まいにちの些細なことから、「愛情」を感じる。朝の「おはよう」のあいさつ。夫が淹れてくれるコーヒー。”今から帰るよ、何か買ってくるものある?”の連絡。そう、すべて。気づかないようなこと。でも大切なこと。これが「愛情」。
もう少し、頭を捻ってみた。
特別な「愛情」を探しに。
私なりの答えは、”共通点”だった。
私たち夫婦は、特に共通の分野や趣味があるわけではない。「愛」のある人柄に惹かれて、結婚したから。共通点はこれからふたりでつくっていこうね、と話し合って。
私が行きたい展示会や美術館があれば、、
「この展示会と、その美術館、、行ってみたいんだよね〜」
「これなら、興味ある。それは、、いいかな。」
「じゃあ、これは一緒に行こう。それは、私ひとりで行くね。」
夫が行きたい観光スポットがあれば、、、
「あたたかくなってきたし、山行く?」
「いいね、ハイキングくらいならいけると思う。」
「じゃあ、▲▲山にしよう。」
というような、感じで。
少しずつ、譲り合い、寄り添いを重ねて、私たちは「共通点」をつくり続けている。話し合いができて、尊重されて、嬉しいなと思う。その過程に、私は夫の「愛情」をたっぷりと感じる。「愛」のある人だなあと改めて思う。
「愛」のある夫から、「愛情」をありがたく受け取る。
それは、心に栄養を注いでもらうみたいに、あたたかくて毎日のこと。
4月1日、こちらの記事で内容追記しました。
よろしければ合わせてどうぞ🌱
・・・
今週も、珈琲次郎さんの企画に参加させていただきました☕️
お題は、「パートナーから愛情を感じる瞬間」です。
珈琲次郎さんの作品です✨愛がいっぱいで、心をじわじわと温めてくださるお話。仲良しご夫婦さまの日常にぽっとあかりが灯ります。長年パートナーさまと生活を共にされている方に!ぜひ読んでいただきたいです^^🌱
皆様もぜひご参加くださいね~✨
「愛」と「愛情」について、ご意見がある方!よろしければお聞かせくださいませ~o(^o^)o🌷
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