〈展覧会のきろく✍️〉感覚する構造 – 法隆寺から宇宙まで –|構造家のロマンと未来への挑戦。
雨が降ったと思えば、ギラギラの晴天になったり。☔️☀️
カラッと爽快な風が吹いたと思えば、ブワッと強気な風が舞ったり。🌪️
春のお天気は、移ろいやすい。
でもそこが好きだったりする。
さて、🍃
先日こちらにお邪魔してきました。
伝統建築 法隆寺から、宇宙まで!?
話が壮大すぎやしませんか、、🪐
大胆な木製の壁が、圧倒的な存在感を放ちます!
「構造」「デザイン」「骨組み」と聞かれて、難しいそう、と感じられた方もおられるかも知れません。
実際、専門性の高い展示会であることは間違いないです。ですが、「模型」を見て触れて体感して、ついでに仕組みもわかっちゃう、となれば何だかワクワクしてきませんか?
修学旅行で行ったあの場所、友人やパートナーと出向いたあの思い出の地、想像の世界に思いを馳せる、、など楽しみ方は無限大。
建築好きの方、デザイン好きな方、旅行が好きな方、木のぬくもりに癒されたい方に、おすすめの展示会です🌳🗼⛰️✨
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ちらっと、雰囲気のご紹介です。
4 つのテーマで展示が構成されています。
順番に行ってみましょう〜💨
1.伝統建築と木造の未来
2.次世代を担う構造家たち
3.構造デザインの展開
おっとっと。急に時が進んで、置いてきぼりになりました。
これが、パラレルワールド、、なのか?
4.宇宙空間へ
遂に、ここまで来てしまいました。ささ酸素を。
(ひとりごと)
歴史は長い、想像もつかない時が過ぎている。
模索している今も、やがて歴史になる。
先人、現代、未来によって、世界が創られる。
壮大すぎる。
時空を超える、大旅行。
まるっと一日で堪能できます。(余韻はいつまでも続きます。)
あなたもぜひ、あの時代へ、そして未来へ🚀
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*詳細*
◾️感覚する構造 – 法隆寺から宇宙まで –
会期:2024年4月26日(金)―8月25日(日)
会場:WHAT MUSEUM
(〒140-0002 東京都品川区東品川 2-6-10 寺⽥倉庫G号)
開館時間:火曜—日曜 11:00 — 18:00(最終入館 17:00)
※月曜休館(祝日の場合、翌火曜休館)
入館料:
一般:1,500円
大学生/専門学校生:800円
高校生以下:無料
同じ建物(寺田倉庫)で、こちらの展示会も開催中です。
◾️難波和彦「箱の家」の展開
※「感覚する構造」展とのセットチケットがお得です♪
詳しくは、チケット予約ページをご確認ください。
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