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自然から学ぶデザインノート③

デザインノート③の舞台は兵庫県にある雪彦山です。。

岩稜を楽しむならこの山がおすすめですね。
(岩場の写真は少ないです。。。)

恒例の要点をまとめます。

・私が主観的に感じ考えたことを言語化。
・自分が将来設計活動をするときのための記録。
・このノートを見て自然を好きになる人がいれば嬉しい。

1枚目の風景

山が連なる姿
これこそ地球本来の姿ではないでしょうか?。
景色に圧倒されると何も考えなくなり、
今この瞬間の感動を味わおうとします。

連なる山に薄っすらと雲がかかり、
朝日に照らされて綺麗な陰影が生まれます。

この風景を独り占めしながら一杯のコーヒーを飲む。
これほど贅沢な時間はありません。

2枚目の風景。

岩の隙間
隙間を通り抜けた先にはどのような景色が
広がっているのかと探究心をくすぐられます。

暗闇の先にある風景に期待を抱きながら一歩一歩
進む時のわくわくした気持ちは旅の醍醐味です。

空間設計に置いても、緩急をつけることで
体験する人を飽きさせない工夫になると思います。

3枚目の風景。

岩に触れる

自分は岩を登るとき「地球やな〜」という
感覚が湧いてきます。
この感情に自分の身体が体の中から喜んでいると
いつも思う。

普段仕事柄、植物や土、石など自然の素材に
触れることは日常茶飯事ですが自然に囲まれた中で
触れ合うのとはまた違います。

現代都市がいかに人工物で埋め尽くされているのかと
いうことに気づかされます。

今回のデザインノートはここまでです。

最後まで読んでいただきありがとうございます。

緑ノ姿

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