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コンプレックス

バトンを確かに受け取りました。

今まで、あぁ、愛しのコンプレックス様を

書いたnoterさん達の文章が素晴らしい

本当に素晴らしいと思います


なので、ここらで一休みしてしてもらえると思います。


私の文章なので・・・・・

しばし、お付き合い下さい

では、スタート



まず最初に、コンプレックスという言葉を聞いて

まず思い浮かぶことは


『BE MY BABY』


『BE MY BABY』


『BE MY BABY』


『愛しているのさ 狂おしいほど・・・・・』


愛しのコンプレックス様とは程遠いイメージで

私の頭の中はスタートしました


頭の中で、COMPLEXが演奏してパフォーマンスをしている


コンプレックスと言ったらまずはコレなのです


多分、この発想は男性脳だからなのでしょうか?


布袋さんが、吉川晃司がなんてカッコイイのでしょう

はい、本題に入ります


コンプレックス

まず第一に浮かぶのが

【背が低い】

次に

【凄いO脚】

次に

【高卒の学歴】


次に


次に


やばい、考え始めたらキリがなくなってきた

落ち込みそうだ・・・


でも大丈夫

私は切り返しが早いのが取り柄なので


私のコンプレックスは主に外見だ

背が低くて、凄いO脚であること

並みのO脚ではないのです

妻はピッタリと足と足がつきます

私と同じ人間とは思えないほど、ピッタリつきます

私は全くつかない

週刊誌、いや、少年誌が余裕で通るほど隙間が空いている

愛しくなるほどの隙間が開いている


何度か、直そうと思ってチャレンジしたんです。

ストレッチとか

座布団をひいて、女子座りとか

やってみたんです・・・・・


痛くて痛くてもう、ズバリ無理❗️


痛さに負けてO脚矯正は諦めた


高卒の学歴については、悔しいというか、恥ずかしいというか

周りは、ほとんど大学出ているし

いつも、比較されている気がする


お客様との話でも、仕事でコンピュータを素早く操っていると

「凄いね〜」

「どこの大学出ているの?」

「・・・・・」


「独学です」

「えっ❗️そうなの?」


堂々と高卒です!と言えない自分がいる


私のnoteによく出てくる相棒なのだが

相棒は安倍総理と同じ大学の出身だ

その相棒と酒を呑みながら、たまに学歴の話になる時がある


「どこの大学出ていようが、高卒だろうが、前も同じ会社だし、今も共同じゃん」

「全く関係ないね」

「最終学歴が違うというだけで、このままなら、ほぼゴールは同じだよ」

「ましてや、腐っても君は会社の代表だよ」

「腐っても、本当に腐ってもね」


私はムッとする

ここで、ハイボールと焼酎のおかわりが強制的に頼む

腐ってもを連呼しすぎなのだよ、相棒は!


大学を出た立場だら言えるのだろう?

と思うが、相棒は心底そう思っている

ここで、新たなコンプレックスが・・・・・


【器が小さい】


そうなんだよな

小さいんだよな〜背も、器も


コンプレックスって消える事はないのかな?


現状での私なりのコンプレックス対応方法は


①現実を受け止める

②心底コンプレックスを感じているならば、コンプレックスを変えればいい


私の選択は【現実を受け止める】


②を選ばないって事は、多分

心底コンプレックスじゃないのかも知れない


自分の中で変えることを諦めたのかも知れない


どちらなのだろう?


背が低いなら、秘密くんブーツを履けば高くなる

若い時ならばと思ったが、歳をとると全く気にならなくなった


凄いO脚は

妻にも言われたことがある

「O脚直したら身長が高くなるかもね!」

「そうかなぁ〜?」

と言い返したまま

何も行動を起こさない私

あっ❗️

やっぱり諦めたのだ❗️


年を取るたびに、全く気にならなくなってくるコンプレックス


多分、思うにコンプレックスは若い時がピークなのだ


ある程度の年になると【諦め】がコンプレックスを凌駕するのだ



やはり

私にとっては、コンプレックスはCOMPLEX

そして

『BE MY BABY』なのだ



おしまい


お題をもらって書くのは、初めての経験でした。

いつもは、思うままに書いていますので・・・

今回とても、貴重な経験をさせて頂きました。

参加して良かったと思っています。

最後まで、読んで頂いて本当にありがとうございました。


という事で・・・・・


さぁ〜さぁ〜私の後は、敷居がかなり低くなりましたよ〜



バトンを受け取って頂いた人は・・・・・


なさじ』さん


「なさじ」さんのワールド、とても魅力的で、引き込まれますよ〜

【ヒダリー】の話

【お子さんの野球と監督】の話

【リハビリ】の話

【仕事】の話

この他にも、まだまだ

『なさじ』さんのnoteには、感動する話、考えられさせられる話などなど

魅力的な、お話がいっぱいあります。


そんな、『なさじ』さんに私からのバトンを渡したいと思います。


次回、『なさじ』さんの登場までしばらくお待ち下さいね。




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