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AIと地球・・・そしてイルカ

ホーキンスの言葉が頭をよぎる

AIが人類を滅ぼす


この言葉を聞いた時のイメージした世界は

映画のターミネーターの世界だった

AIがコンピュータを駆使して、サイボーグを作り人類を抹殺する

映画の世界がとても身近に感じた

身近に感じるAIは家、会社にあるスマートスピーカーで実感する

話しかける度に、スキルを覚える度に、どんどん覚えて

利口なスマートスピーカー

スマートスピーカーでさえこんなに進化するならば

世には公開されていないAIは、凄まじい進化をしているのだろう

もし、映画のようにAIが人類が不要だとディープラーニングしたら

フェイク動画などを利用して、世界中で戦争させて

核ミサイルで世界滅ぼすより

ウイルスという選択肢を選んだとしたら

怖い・・・・・

現に、世界で人の動きが止まり

経済が止まり

飛行機、車の往来がなくなる

この何ヶ月かの間で少しずつ復活していることがある

それは

地球だ

全ての動きが止まって、少しずつ地球が復活している

空気が綺麗になった

川が綺麗になった

海が綺麗になった


多分、温暖化の原因であるCO2【二酸化炭素】も減っているのでは?

逆にこの状態で減っていないとしたら

CO2削減なんて出来っこない

AIが、もしこの出来事を何かに関与しているとしたらと思うと

映画より怖いな

現実に起こっていることだから


そんな事を考えるのも

あまりに報道やニュースが同じ繰り返しで嫌になっている証拠

現実逃避的な妄想なんだなと思いたい


人類的には悲劇的な事なのだけど

地球を中心に考えると納得してしまう自分がいる

だって

地球があっての人類なんだから


「行け!稲中卓球部」という好きな漫画の話で

宇宙人がこれからの地球はイルカに任せた

ってオチの話があった気がする

あまり人間が無茶ばかりすると

本当になっちゃうかもね〜

漫画の話だけど・・・

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