アルコール人体実験
タイトルだけを読むと何やら凄そうな実験に思えるが、大したことではない。お酒好きな私としては楽しく気持ちよく呑みたい。そして酔いたい。ただそれだけである。
今回のアルコール人体実験とは、自分に合うお酒と会わないお酒の見極めが目的です。
なぜそう思ったのか?
それは、同じ量を飲んでいるのに酔っていく状況が違うこと。それと、飲み終わった後のお酒の抜け方が違うことに、今更ながら気づいたから。
ステイホームということで、外でお酒を飲む機会が全く無くなり、家呑みが常となった。家呑みの基本は、発泡酒350mlを1本と焼酎かハイボールの500mlを1本このワンセットで簡単に出来上がる。今考えると、居酒屋でいつも生ビールとハイボール7杯〜10杯飲むのがワンセットだったのは一体何だったんだろうか?家呑みでは簡単に酔える。帰宅する為に気を張らなくても良いからだろうか?不思議だ。
最近おかしいな〜と思ったことは、この家呑みワンセットで今まで以上に速く酔ってしまう。
合うお酒と合わないお酒については、以前もnoteで書いた事があるけれど、9%関連のお酒は全く合わない。酔い方も半端ないし、お酒が抜けにくいし、頭も痛くなる。一度試してもう二度と呑まないと決めた。焼酎やハイボールだけを飲んでも悪酔いはした事がない。
では問題はどこだろうか・・・
そうだ❗️
ビール風味飲料に原因があるのではないか?
そもそもビール風味飲料はビールではない。あくまでもビール風味なのだ。ビール風味を安価で味わえるならばと思っていろんなジャンルを試しているが、最近CMで流れるビール風味飲料を中心に飲んでいると速く酔うようになった。もしかして、これか〜原因は?
そう思って妻に話すと、妻も同じような事を言っていた。いつもの缶チューハイだけならそんなに酔わないのに、昨日はビール風味飲料を飲んだ。いつもよりも、ぐわんぐわんと酔っている感じがする。私だけではなく、妻も同様に感じたようだ。
ならばアルコール人体実験するしかないでしょう❗️
今週末はビール風味飲料じゃなくて、私の大好きな一番搾りとハイボールで試してみよう。どうなるかな?実験を成功させるために必要なことは体調を良くしておかないとね。この実験結果によっては、家呑みからビール風味飲料が無くなるかもしれないが、それは、酒代が高くなるリスクもある。
ビール風味飲料で速く酔う→酒代が安価で家計も助かる
一番搾りで美味しく呑む→酒代が高くなり家計に負担がかかる
さぁ〜どっちになるのだろうか?
ただし、このアルコール人体実験は妻には内緒なんです。
えっ❗️
だって実験する前から答えが出てますからね。
「お酒飲まなきゃいいじゃん❗️」
絶対に言われるな。これは。
妻の答えが正解なのはわかっているのだけれど、これだけは譲れません。
さぁ今週末の実験はどうなるやら、これを楽しみに今週も頑張りますか〜
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