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オンラインの卒業式って何をするのか?2020年7月24日(金)

Hello, みろろんです。今日はなんだか仕事に身が入らず・・。

今年を人生の節目にしたいな、と感じていろいろなことを始めた私。ほとんど手をつけていなかったTwitterやこのnoteも本格的に使いこなしたいな、と思った理由。

それは、大学院を卒業したからです!

といっても明日卒業式。家族や友達も招待してね、という大学のお知らせが来ていたのですが、私が勉強していたことを知っている人はそんなにいません。ただ、いろいろな人にお世話になってここまで来れたので、感謝をこめて連絡させていただきました。(といってもインタビューとかに協力してもらった人たちには言えていません)

24時間ずっとやるそうで、時間の早いオーストラリアあたりから日本でも見られるそうです。ちょっとおもしろい取り組みだと思うのでご紹介させていただきます。イギリス英語の勉強にぜひ!!笑

私のコースはMA Efducation (flexible)というコースでもともとオンラインでした。しかし学校に通える距離にあった私はパートタイム(週1で授業がある)とコースを選ぶときに迷いました。フルタイム(昼間)は初めから除外。

イギリスの大学院はお薦めです。修士課程は1年です。日本やアメリカが2年ということを考えると費用も安くすみます。その分学期が長いですね。高校までの学校の感じです。

子供が小学校高学年とはいえ、夕食をつくり、仕事が終わってから大学に行くのも通学(車です)が大変だし、ということに加え、私が取りたかったモジュール(授業)がオンラインコースでしか受けられない、と分かってオンラインにしました。このコースは夏期講座もあり、夏に1週間集中講義を受けることも可能、オンライン生でも図書館など施設が使えるというのが魅力でした。

入学準備からの話はまたトピックを決めて書いていこうと思います。準備を始めてから5年ほど経って卒業にこぎつけたのでいろんなことがありました。

私は勉強したいな、と思ってからいろいろな人の海外留学のブログを読ませていただき、参考にさせていただいたのですが、すべての人がこういう経験をされて卒業されたんだな、と今実感しています。

しかし私があえて自分の経験を書こうと思った理由は3つあります。

大学生?になるのが遅すぎる、ということはない!ということ。

いつでも人は学ぶことができる!ということ。(今の自分に毎日12時間以上勉強する集中力があるとは思っていなかったので)

ほとんどの留学ブログは卒業して帰国しましたー、で終わっていて、その後その人がどんなふうに生活しているのか見えないこと。

(確かに留学のテーマで書かれていると留学が終わったらそのテーマは書けないということはわかっています)


卒業後、何か始めたい!と思って一歩を踏み出した私をnoteを読むことによって応援していただければ大変うれしいです。

ちなみに仕事はそのまま続けているので、給料アップもなくただの自己満足です。





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