エゴとシュルレアリスム
変わらないものなんてないよ
僕は君が好きなんだ
これは変わらないで欲しい
変わらなくてはいけないものがあるよ
今の2人ではないはずだ
でも君はそれが嫌なんだね
君が僕以外の胸に埋まっている
そんな世界もあるなんて
君はまるで手術台の上にある蝙蝠傘とミシンみたいに綺麗だねなんて
そういう僕のことが嫌になったのかな
ありがとうと素直に言うことすらできない
僕のエゴのせいで君がいなくなっていく
届かない想いなんてあるのかな?
そんな悲しいこと言うなよと
またモヤモヤしている自分がいある
君への愛が星になって空に浮かんだ
暗い夜など1日もなくなる
それほどまでに愛していたのに
君が僕以外と唇を近づけている
そんな世界もあるなんて
君はまるで手術台の上にある蝙蝠傘とミシンみたいに綺麗だねなんて
そういう僕のことが嫌になったのかな
照れ隠しだよとへたに強がることしかできない
僕のエゴは君のために何もできなかった
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