猫の闘病日記

飼い猫に血栓と心臓肥大が見つかり、ほぼほぼ完全介護で過ごす生活が始まりました。

といっても痛みがおさまったようで苦しそうな様子は今はありません。

後ろ足に麻痺があり、室内でじっとして過ごしています。病院も当初は毎日通ってとのことでしたが、2日おき、4日おきとなり、新生活に少しずつ慣れようと家族中で心を寄せあっている感じ。

猫の命に関わる、と近所の獣医さんに言われて大きな病院にかかり、母の闘病生活を思い出しました。

命について思うとき、猫の医療を選択するとき、何が正解かは全くわからないけれど。その命が真にやすらぎますように、と、祈るような気持ちです。

猫の病院に通うためにいつも付き添ってくれる娘にも感謝です。

写真は車の中で外を見る余裕ができたココ。