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ラグジュアリーブランドとヴィンテージの流行とNFT

こんにちは! 最近、slothというNFTプロジェクトで、フィナンシェを始めました。フィナンシェとは「ユーザーはトークンと呼ばれるものを買うことができて、売買できる。それを売ることで、プロジェクトが資金を調達することができる」というものです。 よければ是非ともフォローしてください。フォローすると、僕の読み物コンテンツが読めるようにしてたりします。トークンが発売されたら是非とも買ってください。1pt1円で、最大1000円まで買うことができます。 slothは「sloth

“100いいね”は常識!バズりたいならまず〇〇しろ!と思う話。その2

Twitterメモ、第4回目はもっと多くの人に情報発信するためのコツについて考えてみようかなと思います。 SNSでのアカウントを見る時に、なんとなくフォロワー数に惑わされがちだけど、実際にはフォロワーが多いだけで「いいね」「シェア」「リツイート」が全くされないアカウントよりも、定期的に情報発信して定期的にエンゲージメントが取れるアカウントに価値があると思っています。(エンゲージメントって何?と思った方詳しくはこちら👉バズりたいならまず◯◯しろ!と思う話。) Twitter

いざ転職!デザイナー、クリエイターの履歴書の書き方

「転職しよう!」と心を決めたデザイナーのあなた、まず、なにから始めますか? ポートフォリオ、履歴書、職務経歴書……用意するものはたくさんありますよね。 まずは自分の情報を整理するためにも「履歴書」を書いてみるのはいかがでしょうか。 ●なんで履歴書がいるの? クリエイター・デザイナー職の転職活動は、ポートフォリオを作ることに着目されがちですが、履歴書や職務経歴書も重要な提出書類です。 よくよく考えると、なぜ履歴書が必要なのでしょうか?デザイナー的には「ポートフォリオが良

「という」と「こと」を減らすだけで、文章はぐっと読みやすくなる

と思っている話です。もはやタイトルでぜんぶ言ってしまった。 せっかくなのでもう少し続けます。 2020/05/03追記:第二弾?書きました なぜこの記事を書こうと思ったか。 先日、執筆した「はじめてのUIデザイン」の一般販売がスタートしまして。 この本がまだ初稿になる前、共著者のみなさんと執筆真っ最中の頃に何度か打ち合わせがあったのですが、そこで「書籍的な文章を書き慣れてない人って、"という"と"こと/もの"を多用しがちなので、この2つを抑えるだけでも文章がシュッとする

話すことが苦手なデザイナーさんへ 〜内向型シャイデザイナーの生きる道

人前で話すことを苦手としているデザイナーは多い。 ボクも話すことが苦手である。 知らない人の前だと、ドキドキしてしまう。 たくさんの人の前で話さなければいけない場合、 処刑前の犯罪人のような気持ちになる。ごめんなさい。死にたくない。 そんなボクだけども、十数年間、なんとかデザイナーとしてやっていくことができた。 なので、話すことを苦手にしている若いデザイナーを見ると、 「大丈夫、一緒にがんばろう」と、 声をかけたくなる。 ということで、話すことが苦手な自分が、話すことが

デザイナーに必要なコミュニケーション能力とは何か

デザイナーにコミュニケーションスキルが必要と言われるしその通りだと思うけど、日本の美大でコミュニケーション教育は重視されてないのに関わらず、社会に出たら突然「重要です!」と言われて最近の新卒は「突き放された気持ちになる」と言う話をたまに聞く。 社会人はデザイナーに限らず、コミュニケーションスキルが必要だけどデザイナーが不幸なのは教えてくれる人が極端に少ない点だと思う。 デザインスキルは楽器演奏と同じで、実践による反復運動の繰り返しで身につくモノなので本人の努力次第だけど、

話すのが苦手な人のためのプレゼンの裏技テクニック

僕のことを直接しっている人にはよく知られた話ですが、僕はなかなかどうして話すのがヘタでして、コミュニケーションをとるのが得意ではないのですね。 特に、大人数の前だとすごい緊張しちゃうので、落ち着いて話すこともできません。心臓がバクバクいい、足が震えます。10人以上いる会議で発言とかかなりキツイです。 で、そんな僕なんですが、プレゼンをしなさい、となる時もたまにあって、そういう時、結構困るのですね。どうしたらいいんだと。 しかし、何回か回を重ねていくことで、話す技術を向上

「ユーザーの声」を上手に聞く方法

この前、noteのCXOである深津さんの記事で、こんなものがありました。 簡単にいうと、「ものごとに対して、5回、なぜ?を繰り返す」ということが思考を深めるのによいよ、という話です。 元ネタはトヨタとかなのかな? これは、僕も昔から意識しており、絶対に実践した方がいいものだと思っています。 余談ですが nanapi の共同創業者である和田さんと最初に作ったサービスが「なんで」というサービスです。これは「解決したいことをいれると、5回、なんで?と繰り返し聴いてくれるサー