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吉田 翠*詩文*
2021年1月28日 15:35
火山なのか落雷なのか。人類は、間違えればあらゆるものを焼き尽くす危険極まりない、その出会った炎を利用しようと考えたらしい。人が手に入れた火は、貰い火から始まったようだ。それから何万年かの時を経て、自ら火を起こす方法を見つけたと言う。(今から数万年前)火起こしは、摩擦か打撃なので、石を道具にする過程で発見したのだろうか。火に対して人が畏れる気持ちを持っていたのは、火山や落雷の記憶、抗うこ
2021年1月13日 19:31
そもそもわたしの見方が偏屈なのかも知れない。それをまず前置きとしておこう。何の話か。歴史だ。その当時の人がどんな考え方をしたのか。そこを探りながら歴史を見るのが好きなのだ。だから比較的想像しやすい日本史で遊んでばかりいる。神話部に時々投稿をさせて貰っているが、よく考えてみると、伝承そのものよりも掲げられた神話を人々がどう扱ってきたかについて考えている事が多いように思う。あるいは何がそこに