閲覧数といいねの相関、自分なりに分析してみた #5
今月からゆるゆるとはじめた「Re わたしジャーナル」。宣伝もしていないのに多くの方に閲覧していただいて、さらにいいねなどで反応いただくことでとっても励みになっています。
ありがとうございます!!
本当はもう少しコンスタントに投稿していきたいのですが、考えがまとまらずに下書きのままでいたり…アウトプットできずにメモの中で野垂れ死にしているアイディアが沢山あるので、それも少しずつ記事にしていこうと思います。
これまで4本の記事を(Re わたしジャーナルの記事として)書いていて、だいたい各記事3日~1週間で約100~200ぐらいのviewがあるのですが、いいねの数にけっこうバラつきがあります。
面白いな~と思ったのは、一番いいねの少ない「#2」の記事が実は一番閲覧数が多いということ。ちなみにview数の増加もすごく早かったです。
対して、いちばん皆さんからいいねをいただいたのがこちらの「#3」の記事。
いいねは一番多いのですが、そこまで突出してviewが多いわけではないのが不思議だな~と日々ダッシュボードを眺めていました。
自分なりに分析してみた。
上の「#3」記事は、
「自分の中で『共感だ』と思っていた現象は、実は感情の答え合わせをしたかったんだ!」
と説明している記事です。なので自分の好きには大きな需要がある!皆もどんどん好きを発信しよう!と呼びかけて締めました。
わたし自身、もう一度読み直したいと思ったり共感したときに「いいね」を押すことが多いので、わたしと同じように「うんうん」と共感してくれた人が多かったのかな?と想像してニヤニヤしています。
確かに、筆者(わたし)の気付きとエピソードがあって、最終的にその気付きから発展させて結論を書いていて文章の構成が理論的でストーリーがあります。
対してview数の多かった「#2」の記事は、いいねを押すほどの共感はそこまで得られなかったけど、タイトルでクリックした方が多かったのかな?と想像しました。確かに内容は薄いんですよね。
わたしが白目を剥きながらどんな悪癖と向き合っているのか気になってくれた方が多いのかな~と。
しかし、本文を見てみると「自分は人と比べる癖があります。」と書いてあるだけで、そのエピソードの深掘りもないですし、これからどう改善していきたいとか、同じような人に対してのアドバイスもない。
つまり、読者が「いいね」を押す理由が特にない。「ふ~~ん。」で終わることを書いてるってことですね。
Web界隈ではタイトルは本文よりも大事としばしば言われます。
無限のテキストデータが溢れるネットの海で、Webメディアの記事は(noteの投稿も含め)クリックして読んでもらわなければ意味がありません。
もちろん惹きつけられるタイトルと、クリックして読んだ本文がそれに見合うことが一番なのですが。
今回の自分なり分析を経て、読者の方が読みやすい構成や、面白いわたしならではの気付きなんかを意識してお届けできればなぁと改めて感じました。
むやみにいいねやviewを稼ぎたい。というわけではないですが、やっぱり文章を書く以上、多くの方に読んでもらいたいし届けたいですよね。
今後も、もっと記事が増えたらまた自分の記事分析を続けてシェアしていきます。
midori
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