![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/119402957/rectangle_large_type_2_5b06f0a250ed9c7b10cad711605f0092.png?width=800)
Photo by
t0m0y0
高音は笑顔で歌う?
笑顔で、口角を上げて歌う! と習うのですが、
どの程度で? どんな笑顔で?
そもそも、なんで笑顔で歌う必要があるのか?
と、ずっと考えていました。
歌詞が悲しいのに、表情が明るいのはおかしいんじゃない?
体がサックスやトロンボーン、トランペットのような楽器だとして、
音程だけでなく、音色について考えてみると、
そもそも、それはどこで調節できるんだろうか??
そんなボタンあったらいいのになあドラえもんよ😢
例えばエラ・フィッツジェラルドの声はとっても明るい。
ジャズじゃないけどスティービー・ワンダーも同じく。
そして二人共、音色がクリアーで、抜けが良く、通る声で、明るくて
朗々と歌い上げ、のびやかで、スケールが大きい🌸
そらあ、コピーして真似しない手はありません。
ということで、今日はスティービーの顔真似から始めてみましょうかね。
上の前歯2本だけじゃなく、前歯全部全開で
ここから先は
695字
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/28798524/profile_67c9192386ae179e06caa7dd02189998.jpg?fit=bounds&format=jpeg&quality=85&width=330)
教材のような内容の記事が2本と、不定期でエッセイを掲載する予定です。
実践ジャズボーカル講座|ジャズボーカリスト中野翠
¥1,000 / 月
ライブやセッションで使える実践的な内容を掲載します。ジャズボーカリストならではのお困りごとを解決する参考書的なマガジンです。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?