確信めいたもの。(2024.6.17)

7時半起床、6時間睡眠。

・昨日、クローゼットを整理して出た不要な衣類を資源ごみに出してから朝食。

・今日は精神科と内分泌科の通院日。月曜で少し混んでいた精神科の受付に新人さんが入り、ベテランのスタッフさんは電話対応していて会計がすすまず、いつもよりかなり時間がかかった。内分泌科の予約時間が迫っていたのでイライラしてしまったが、薬局をすっ飛ばして次の病院に向かったのでなんとか間に合った。内分泌科はエコーと血液検査の結果が出たがすべて問題なし。甲状腺機能低下症は服薬を続けていけばいいだけで、肝臓、腎臓、血糖値などもすべて正常値。私は首から下は健康なんだよなぁ…

・午後に数日前にぽちったリネンのシャツとサマーニットが届いたが、たまたま外にいた父が受け取ってくれて私に渡すときに「最近よく買い物してて金持ちだな！」と言われてしまった。たしかに最近よく買い物しているし、買いすぎだと自分でも思う。家計簿アプリで収支は管理しているので何にいくら使ったかわかっているのだが、それにしても買いすぎだ。軽躁かもしれないという思いはずっと心の片隅にあるが、今の私に、これからの私に必要な出費だという確信めいた思いがある。

明日はノースリーブが２着届く。「40代のノースリーブ見てられん」とネットに書かれていたらしいので、「じゃあ、見んなよ」と思って着ることにした。パンツが好きなので基本的に足は出さないし、ノースリーブなんて今まで着ることなかったのでずっとセルフ脱毛だったのだが、脇くらいは医療脱毛しておきたいな。今は安いみたいだし。

他人を批判したくなってしまう人は自分の生活というか人生を見直したほうがいいと思う。だいたい自分の人生に向き合ってない人だと思う。今の若い人はこれからの人生が不安で、楽しそうに生きているように見える年配者が目障りなのだろう。時代や環境は違うけれど、今の年配者だって不安いっぱいの若い時期を生きてきたことを忘れないでほしい。

ちなみに私は人生の先輩方のノースリーブ姿見ると元気になっちゃうタイプ。「わぁ！かわいい！お肌きれいですねー、ボディクリーム何使ってるんですかー？？」と聞きたくなってしまう。生まれながら陰キャでコミュ障だったが、最近は私の中のおばちゃんが覚醒して知らない人にも話しかけられるようになった。先日は銭湯で小さなお子さんに話しかけてちょっと打ち解けて、先週は洋服屋さんですてきなシャツを着ているスタッフさんに話しかけて少し雑談した。数年前の私には考えられない行動。人って何歳になっても変わるし成長できるんだな。