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「頑張る」=「苦行」?頑張った先にあるものとは....。

先日も書いたが、私は今オンラインでダイエットサポートを受けている。

食事で脂質制限をして、毎日運動する。

1日3食のメニューが決められており、口にした物全ての写真を撮って送る。

さらに、夕飯が19時を過ぎたら、プロテインのみ。

さらにさらに、動画のストレッチを10分。

1日15000歩が目標だ。

その生活を1ヶ月半続けるのだ。

私は現在折り返し地点。

元々BMIも20前後で、肥満ではなかったが、

ここ一年で5キロ増加したことが許せなかった。

夏に向けて、「隠さない自分」になるために、一念発起したと言うわけだ。


結果的に、体重は4キロ減少し、体脂肪率は10%落ちた。


正直、食事作りも苦痛だし、毎日のランニングもしんどいが、それでも続けている。

周りにも、「よく頑張ってるね!」と言われるのだ。

我ながら「頑張って」いるし、「頑張って良かった!」と思う。


そこで、みんなどうやって頑張ってダイエットしてるのかな?と気になって、色んなダイエット方法を検索してみた。


すると、どこもかしこも、


「頑張らずに痩せる!」や、

「運動や食事制限一切なし!」

という言葉が見られた。


痩せたいのに、努力はしたくないってこと....?

できることなら、今の生活のまま痩せたいってこと....?

私はそのことに少し違和感を覚える。

そりゃあ、楽して痩せられたらそれに越した事はないだろう。

「頑張る」という事は、一般的には辛く、苦しいことなのだ。

何もせずに痩せなかったとしても、「何もやってないから仕方ないか、」と思うが、

「頑張っても成果が出なかったら、、、」

と思うと、なかなかやる気がでないものだ。


だけど、「本気で痩せたい!」という目標がしっかりしていれば、

「頑張る」のは当たり前だと思っているし、結果がついてきたら、「頑張る」ということもポジティブに捉えられる。


さらに、そんな頑張っている自分を好きになれるのだ。


もし、頑張っても、体重が落ちなかったとしても、必ず変化はあるし、やったからこそ得られたことがあり、さらにやり方を変えたり、絶対努力は無駄ではない。

「頑張った自分」は、決して裏切らないし、

この先苦しくても、その時頑張った自分が、励ましてくれる。


これは、ダイエットのことに関わらず、仕事に関してもそうだ。


私は新人の頃、何度も看護師を辞めたいと思った。

だけど、「頑張って」続けることで、見える景色があった。


夢が広がった。

あらゆる物を得られるという体験をした。

「ここまで頑張ってきて良かった」と、心の底から思っている。


もちろん、本当に限界で、身体が悲鳴をあげるほどなら、立ち止まればいい。


そして、また立ち上がればいい。


1人では心が折れてしまうことがある。

そんな時、失敗しても受けとめてくれて、励ましてくれて、頑張ったら褒めてくれる存在がいたら、どうだろうか。

それが、私にとって、「マイコーチ」の存在だった。

コーチングを受けて、コーチにとても励まされ、コーチがいてくれたから、前に進めた。


そんな体験を、1人でも多くの人にしてもらいたいと思う。


(※メンタルクリニック等に通院していたり、内服してる人へは、もちろん「頑張れ」は禁句です!)


本気で夢を叶えたいなら、

あなたも本気で「頑張って」みませんか?

そんなあなたをサポートしたい!


私も夢に向かって、本気で頑張ろうと思います(^^)

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近々、コーチングの体験セッションを募集したいと思っています!

前のめりに興味がある方は、コメント欄にセッション希望と書いてください(^^)

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