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「垢抜けたね」と言われる理由を自分なりに考えてみた

3年ぶりにあった大学時代の友人数名に言われたんです。
「垢抜けたよね」って

でもその言葉の前には「翠ちゃんはもともと肌が綺麗だけど」とか「翠ちゃんは初めから痩せてるけど」って言葉が付くんですよ

でもね、私は私なりに努力してると思ったので友人に言いました
「言っとくけど、努力したんだよ」って。
(私が強気と言われる所以ってこういうとこかも)

っていうことで、私自身が垢抜けた理由を言語化してみようと思います
#最近の学び すたーと

学生時代の私は

大学1年の当時、長年付き合った彼氏に振られてからの私は、ずぼらな性格に拍車がかかっていたと思う

化粧水や乳液は、安くて大容量の無印を使っていたし、
美容室は半年に1回くらい。
飲み会に顔を出しては、化粧も落とさず、髪も乾かさず寝て、
鼻周りの黒ずみが気になっても、「これは仕方ないっしょ」と思ってました
(今思うとずぼら通り越して汚いけど、こういう経験って1度は必要)

服装はある程度の格好を維持してるつもりだったけど、筋トレやランニングなんて無縁の世界。体重計なんて大学生活最初の2年で1,2回乗ったかどうかレベルでした

留学先で寝た男が、仲良くしてた友人と付き合った

留学先で寝た男が、私と一番仲良かった友人と付き合ってたんです
(いきなりなんの話してんの?ですよね、すみません)

当時20歳になったばかりの私は落ち込むより先に
「絶対綺麗になって見返してやろう」と思ってました(ここだけ見るとイケてる海外ドラマの序盤)

当時の私こんな(失礼、ほんと失礼)

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綺麗になるためなら手段を選ばない

綺麗になるための手段を洗い出してみて気づいたのは、
お金が掛かること

そこで私は留学から帰った翌日に給料が高いと噂のパチンコ店でバイト面接受け、その翌日から働き始めます
(周囲からはかなり反対されたけどほんと良い経験)

パチンコ店で約5h×週4日程働くと、月の給料は大体12,3万円でした(最後まで入ると時給が高いんです)

で、稼いだお金で何をしたかって言うと。

綺麗になるために努力した4つのこと

1. 安くて質の良い美容室に1ヶ月に1回行く
髪を黒から茶色に。26歳になった今はお洒落にハイライト入れてます
(自分で書いてて恥ずかしいけど、雰囲気変えるなら手っ取り早い)

2. クレンジングは大人気のFANCL & フィエスタのクレンジングシート
化粧をこれでもか!ってくらいしっかり落とすだけでも肌は綺麗になります
(あ、あと今は毛穴洗浄のサロンにも行ってます)

3. 肌のお手入れは全てメルヴィータ & RMK に替えた
肌のお手入れは、"アルガンオイルの先駆者"と言われてるメルヴィータ。
化粧品は、石原さとみさんや、田中みな実さんが利用しているRMKに替えました

4. 眉毛とまつ毛を綺麗にした
眉毛は、ワックス脱毛 & 茶色に染めて。
まつ毛は、毎日美容液を付けて、まつ毛パーマを掛けました。
(これで、すっぴんの状態でも垢抜ける)


書くの疲れてきたのと、上手く言語化出来たと思うので
ここら辺で終わろうと思います。




ちなみに、私は上記のことをやったことで大学3年の夏、都内で室内バーベキューをした帰りに「芸能事務所入りませんか?」と声を掛けられました。という、嘘のようでホントの話。
(当時は「声掛けてくれるんなら、もう少しマシな状態にしてくれよ」と思ってた)

終わり


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