ミドリフグは〇〇〇〇ストーカー⁉~やっぱり間違ってなかった~midori的飼育環境、生態推理~自分で答えを出す

今日は久々に長文記事です
まだまだ書きたいことがたまっていて、でも薬浴していたので
控えていました、今の体調は餌食いもよくお腹パンパン
(それについては明日書きます)
朝少し暴れて排泄しますが糞も大きく色もよくほぼ問題ないと思い
溜まりに溜まった記事を書いていこうと思います
(書くのはここで考えて書きます、ほぼ思い付き、内容はメモしてます)
これも有料で少ない人で共有してもいいのですが、別に困る事でもないし
みなさんの飼育のヒントになればいいと思い公開します
結構自分の勘や本質を見る能力は自信あるので、間違ってはないと思います
みなさんが参考になるところだけでも取り入れてみてはどうでしょうか
自分は基本的に人に強制するのも強制されるのも嫌なので
どう受けて止めるかはお任せします

ミドリフグの生態と生育環境とある生物の共通点


それは手長エビです

最近餌を変えました(明日書きます)
それで色々調べたり、考えたり、妄想していたのですが、
なーんかの生物と共通点が多いんですよこのエビ

手長エビについて
もちろんすべての手長エビではありません

温帯から熱帯域に生息
水温23℃~30℃
淡水域~汽水域に生息
昼間は石の間に隠れたり、ストラクチャー(釣り用語かな?)についている
夜行性で餌をとるため活発に動いたり、護岸にへばりついたりしている
潮が上ってくると活発潮の影響を受ける
縄張り意識が強く他の個体と争う
餌は水生動物、魚、イトミミズ、有機物など
藻類も食べる事もあるが基本肉食共食いもする
繁殖期は五月~九月
幼生は海や汽水域、稚エビは淡水
川の中流や池などの流れが緩やかなところ
ボトムの固いところが好き(泥や砂)

色々調べているうちにミドリフグと同じじゃんと思い

やっぱエビじゃん(手長エビ)と心の中で叫び
ミドリフグがエビが好きな理由と自分の海老推しは間違ってない
とあらためて思いました

ミドリフグが追ってきてるの?

手長エビの生息域や生活リズムを見ていたらそうとしか
思えません
midori的推測ですがミドリフグは手長エビを食べるために
進化適応したと思っています
midori的ミドリ進化論です笑

まず水温、比較的浅い流れ緩やかにいるところも同じです
汽水が好きなのも同じ、でもミドリフグは大きくなると海水域にも
行くらしい(河口にも大きいのはいるそうですが)
じゃあなんでわざわざ汽水に来るのか、過ごすのか考えないといけません
塩類細胞だっけ?浸透圧調整してまで汽水に入る理由
考えた事あります?本当に海水魚なら海で捕食すればいいわけです
なぜか、アサリや、イカやタコ上げる人がいますが(お前もな)
それを食べるなら汽水に入る必要もそこで生活する必要ないはずです
自分があさりなど食べさせないのはやっぱり理由があった
アサリなんか食べてないと思うからです(想像ですがうちのは好きじゃない)
わざわざそこまでして汽水にいるのは理由があるんです・・・

餌です

動物も同じです、餌があるところに移動するその場所に適応するように
進化、生き残り戦略を立てる
またその餌をとるために進化する、体の特徴や生活リズムにも影響してると
思います
なのでミドリフグは手長エビを食べるために生活してるともいえると思います
海でも淡水でもなく汽水に居る理由です

また記事で見たりしたのですが、ミドリフグは夜活動するので
夜に採集するそうです(うちのは夜は電気ついてても寝てます)
これも手長エビの生活と同じなので、手長エビを追って、浅い護岸沿いに
来たり、夜活発に活動するのだと思います

また潮が動くときに汽水域入ってきて、同じく潮が上がって活発な
手長エビを捕食しにやってくる
やっぱりミドリフグは手長エビストーカーや!

しかも手長エビは結構大きいので食べ応えもある笑
うちのミドリフグにクリル、ごちそうエビは小さすぎ
なので手長エビが大好きなのだと思います
うちのも喜んで食べてお腹ぷっくり

住んでる環境もおそらく似ているでしょう
穏やかな流れで、岩やテトラポットや葦の際とか
比較的浅い温暖な地域
ボトムは硬い、泥や砂があるところに生息
あの頑強な歯・・・

もう手長エビを食べるために進化した適応したとしか思えません

餌から飼育法を読み解く

手長エビストーカーのミドリフグですから
手長エビの生息地や生活から
飼育環境もおのずと見えてきます

流れは緩やかにする
水温は26~30℃
汽水にする
水深は浅め
隠れ家などを作る
そこまできれいな場所ではない(有害という意味ではなく)

なーんとなくミドリフグの飼育で言われる事と同じ感じ
これもミドリフグが手長エビストーカーの裏付けにもなります
ミドリフグの環境=手長エビの環境
日本にミドリフグはいませんが、手長エビが釣れるところが
ミドリフグもいる場所だと思って妄想や参考にしています笑

なので水温が高いかつ手長エビの生息環境=ミドリフグの生活環境と言えます

ミドリフグの生活環境=ミドリフグの飼育環境
だと思ってるので手長エビの動画もよく見てますし、記事もみてます
前から言ってるように日本に来てよかったと思われるように飼育
するのがmidoriの飼育法なのでとことん現地の環境に近づけたい思ってます
また餌と現地の環境からの飼育環境、飼育法の事は書きます


でもさー

でもミドリフグの情報って全然入ってこない
自分が行って硬度やphや比重、水温、kh、水深、など全部調べて
どんな環境に居るか見に行けばいいんでしょうが
今できる事で考えると

自分がしていることは餌になる生き物の環境を知る事だと思います
似たような環境に居るのが餌になるのは当然の事です

これめちゃ大事でしょ!マニュアルや飼育本の当たり障りのない
良くも悪くもないものを参考にするよりいいと思います

少なくとも自分で考える積極的な飼育法だと思い実践してます
マニュアルみて、自分はどうかより、誰かが言ってたからでその通り
飼育するこれは消極的な飼育法です
自分は絶対したくありません、まあ初心者の方はしょうがないと
思いますが、それでも自分がここで記事書いてるので自分で考えてみてください
そんな人になんでその水温?塩分濃度?餌?と聞いても答えられるわけがない、本に書いてたり、聞いただけで自分が納得したわけでも調べたわけでも
考えたわけでもないからです
なので日ごろから考えてと言っています
自分は答えられます、勉強もし、自分で考え、経験し、試行錯誤し
自分の納得する答えを出しているからです
むやみに高水温にしてるわけでも、汽水に調整してるわけでもありません
手長エビの生活環境と近づけるのもmidori独自の自分で考えで
ミドリフグにいいと思ったから実行していて、記事にもしています

昔から色々やって考えて今の飼育環境はそこまで
間違っていないと思って自信も持っています
色々な目線で考えてよかったと思います
ミドリフグは手長エビと同じような環境で飼う
これから常識になるかもしれません


ミドリフグに必要な物

手長エビはカルシウム、不飽和脂肪酸が他のエビより多いそうです
日本の記事ですが現地でも栄養は同じ感じでしょう
なので餌選びの参考にしています
ここでも自分の感覚は間違っていないとおもいました、
なんで人工飼料バクバク食べるのに嫌な気持ちになるのか
そりゃ自然界ではそんなもの食べてないからです
必要ないからです
(と言っても有料記事の2製品は今でも少し上げています)
ここでも海老推しで良かったと思いました
ミドリフグには不飽和脂肪酸とカルシウムが重要なのだと思います
なのでクリルも少量ならいいと思います
あと同じ汽水のイサザアミとかもいいと思います
うちのは小さすぎておやつにしかなりませんが

やっぱり前から言ってる
主食にエビ、少しの人工飼料だと思います
でたまーに少しの違う餌
自分はそうしてます
手長エビストーカーのミドリフグには手長エビ!

終わり

手長エビを飼えるような環境がミドリフグも飼える環境です
今日はmidoriが思ってる事を書いてみました
それをどう捉えるかはミドラーのみなさんにお任せします
他の魚を飼うにしても結構参考になると思います
なんで汽水に居るのか、夜行性なのか
考えもせず誰の意見かも分からないものを鵜呑みにするより
自分で考えてみるのも面白いですよ
少なくとも自分は人の意見は鵜呑みにしません
自分で考えて積極的飼育をこれからもしていきます
これからも裏付けもできたのでどんどん手長エビ、エビを推ししていきます
もちろん手長エビの記事もどんどん書きますのでお楽しみに!










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