鬱の波に打たれるのを感じる

正月から徐々に鬱入りし、（いきなりズドーンと落ちていないのはすごいことだ）
一ヶ月が経とうとしている。

いまだ、俄然、鬱である。
仕事は行ってるが（途中風邪をひいて休んだ）、かなりしんどい。
何がどうしんどいのか。
頭が重く痛い。職場の人たちに対してビクビクしている自分がいる。
終わらない業務に追われる。自分の制作や研究、それっぽいこともできない。
頭がぼんやり霞がかっていて、全てがスローになってしまうように思う。
家に帰っても切り替えられず、気が立っていたり、
電池切れのように全てが億劫で風呂に入れなかったり。
何もしたくない。
活力や気力がない。
なんとなく被害妄想。
どうでも良く感じたり、神経質になったり。

ザパーンザパーンと鬱の波が体に打ち付けられている感覚がある。
体が痛い。

今週は誕生日。
なのにげんなりしている。
ウキウキしないことに落ち込んでいる。

早く春になってほしい。
でも何もしたくない。
生きていくの不安。
対人が怖いと思わなくなる薬などないだろうか・・・
喋るだけで体がこわばって疲れるし痛い。
なんでここにいるんだろう。
仕事そのものが嫌なわけじゃないのがまた厄介。

これもなんか今辛くて仕事中に逃亡の気持ちで書いてる。
早く帰りたい。
仕事は終わらない。
帰れない。
せめて鬱が消えてくれれば。
ニュートラルになりたいなあ。

自分が小さくなっていく。
紙を折りたたむように少しずつ小さくなる。
自分が立っていられる地面が狭くなる。
ここは怖い。
なんで私は元気になれないんだ。
全部が追いつかない。
ごめんなさい。

帰りたい。