所感(夏)
アイスクリーム持った男の子、歩道のど真ん中で私を見つめる。「ねーちゃんの服は真っ青だね」
悔しいことがたくさん。私何もしてないのに、すごいものに出会ったり、どこかの誰かが活躍していたりすることには、いっちょ前に悔しがる。多分、そこに憧れがあるから。
走って走って、肩を角にぶつけました。気がついたらあざになっているパターンでしょう。
前の席に座っている女子、全く同じ姿勢で足組んで、全く同じ角度でスマホ持ってる。ニコイチ。いえいえ、目線はそれぞれ。一緒に帰るって、何。
空からUFOが降ってくることはあるのかなって思ったら、地下に埋まってた。近所の公園金属片がささってちたから、スコップで掘り出そうとしたら、掘っても掘っても取り出せない。コツンと音がして土をよけると、突然光って飛んで行きましたとさ。
あー将来何になるのかしら。将来の夢って大抵が職業になりますよね。パン屋になりたいお医者さんになりたい女優さんになりたい。面白い人でありたいとか、毎日朝は白ごはんを食べ続けたいとか、そういうのはくだらないと一蹴されるのでしょうか。小学生の頃に抱いた疑問、今年の夏のわたしにぶっ刺さってきます。ため息。
適当なこと書くほうが筆が進む。正確にはフリック入力だから、そんな風情も情緒もない。日本の夏は暑すぎる。これまた風情も情緒もない。それでもそれなりに、というかかなり夏を充実させたい気持ちはある。
今日のnoteはどれがほんとでどれがウソでしょうか。書いているうちにこんがらがってきました。こんなところで、8月の決意表明。
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