“ずっと自分が許可をしてこなかったこと“は言えない
自分のカウンセリング・コーチングセッションのなかで、「この言葉を声に出して言えますか?」という時がありますが、大凡が涙をして「言えない」と仰います。今回は、なぜ、その言葉を言おうとすると、抵抗が出てくるのか、について話したいと思います。
なぜ言えなくなるのか
前のセッション内でも、「この言葉言えますか?」と言ったら、どうしても言えなくて、セッション後に、「言えないなんて嘘、って思ってたけど、本当に言えなくなるんですね」と言われました。
そうなんです。
ただの「言葉」だけど、ずっとずっと、その許可を自分にしてこなかったことは、言えなくなる。
もしくは、言おうとすると、涙が溢れてしまうんです。
それくらいピンポイントのものをお渡ししています。
なんで無理してでも言わせるのか
なんで涙を流しながらも言わせるかというとですね、それをゆっくり言葉にしたときに、はじめて、心と身体が一体化するんです。
涙が出るのは、体が緩むから。
顕在意識では、まだ許していないんだけど、潜在意識では、ずっとずっと許して欲しい、と思っていたことを言葉にしています。
私は、この、「体感」を、とーっても大事にしています。頭でどんだけわかっていても、この体感1発に勝るものはないからです。
ちなみに、これ、「魔法の言葉」として、むかしナイナイサイズというテレビ番組で心屋仁之助さんがよくやってたね。今も心屋さんはやってるのかなあ。この番組、ちょうどカウンセリング養成に通っていた頃で、めちゃくちゃ勉強になったし、大好きでした。
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