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会社立ち上げを親に報告した時の話

おはようございます!


絶賛ケアマネ事業所立ち上げ中です。


やることをリストアップするとそんなに多くないのですが、初めてのことなので毎日緊張感があります。


少しスケジュールが明確になり、親に報告できるような感じになったので、昨日電話してみました。
#決まってから報告するスタイル


親父は銀行マンで、銀行同士の合併などで辞めていく同僚が多い中、定年まで勤めあげた少ない存在だったと昔聞いたことがあります。


また、銀行マンなので事業所の立ち上げの良し悪しも散々知っていることでしょう。


そんな親父への報告でしたが、その反応は、


『これから年金は当てにならへんし、副業してる人だって多いねんからサラリーマン続けるより踏み出してもええんちゃうか。』


と今風な考え方ですんなりと背中を押してくれました。



一通り話し終えると



『昨日2回目のワクチン接種してな、手あがらへんねや。』


と話題を変えたり。



逆の立場だったら、同じようなことができるかな…。


あれこれ説教じみたことを言ったり、勝算はあるのか聞いてしまいそうな気がします。


振り返れば、僕が中学の硬式野球を一年も経たずに辞めた時も一浪を決めた時も大学に行くために一人暮らしした時も、『ええんちゃうか』といつも背中を押してくれていました。


色々思うことも言いたいこともあるやろうに、いつも見守ってくれる親父には感謝しかないなと思います。



母親はなんだかんだ心配してましたが途中からは孫の誕生日の話になり、『健康で平和な日々が送れているのが一番』と諭され、事業立ち上げもそんなに重く考えなくていいのかなと思えました。


いくつになっても親って親だなと思います。


見守ってもらえると安心できます。


お互い健康でいることが一番ですよね。


今日も前向きに。


では、いってらっしゃい!


#介護  #ケアマネ #在宅 #コラム #もうすぐ父の日

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