『コロナワクチン予診票』まとめ

おはようございます！


今日は3月19日付厚生労働省新着情報配信サービス
〜新型コロナワクチン予診票、説明書について〜


です。


【今回の連絡のまとめ】


☑️新型コロナワクチンの予診票、ファイザー社製のワクチンの説明書、市町村が広報するためのお知らせの例がPDFの形式で発表された。


以上の連絡を踏まえて私見です。


今回の厚生労働省からの連絡は、ワクチン接種に必要な書類や市町村から同封されるであろう書式の雛形が公開されました。


詳しくはこちら↓

新型コロナワクチンの予診票・説明書・情報提供資材｜厚生労働省

で確認できます。


今日は『予診票』についてまとめます。


予診票とは、問診票のようなもので、ワクチンのクーポン券（接種券）を右上に貼り付けるところがあり、必要事項の記載やクーポンの貼り付けを事前に自宅で行ったり、接種前の必要事項を管理できることから『予診票』と呼ばれるんでしょう。


おそらく市町村からのクーポン券（接種券）などと一緒に同封されるでしょう。



クーポン券を貼り付けるならクーポン券と予診票が一体となっていればいいのに…



と思いましたが、予診票の形式や内容などを市町村で変えたり、後でカスタマイズできるようにクーポン券（接種券）とは別にされているんだと思います。


予診票の内容は、接種希望者の住所や名前の記載のほか、『新型コロナワクチン説明書』の効果や副反応の理解したかどうか、基礎疾患やアレルギーの有無などの確認ができるようになっています。


また接種希望に関する本人の自署欄、ワクチン名とロット番号のシールの貼り付けができるようになっていて、この『予診票』一枚で説明と同意、ワクチン接種歴の管理ができるようになっています。


この辺の抜かりなさとレイアウトの上手さはさすが国レベルって感じですね。


僕が働いている市町村では、3月下旬にクーポン券（接種券）と予診票が発送される予定です。



高齢者の集団接種は5月下旬を予定。



負担の少ない段取りで、安全にワクチン接種できますように。




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