介護人材不足解消のため魅力を発信する
おはようございます！
今日は【9月11日発行シルバー新報1面-NCCU（日本介護クラフトユニオン）報酬引き上げを要請-】についてです。
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↓今回の記事のまとめ↓
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☑️介護従事者が加盟する労働組合NCCU（日本介護クラフトユニオン）は厚労相宛の要請書を提出した。
☑️深刻な介護人材不足を転換するための施策は介護従事者の賃金改善だと強調。全産業の平均水準が確保されるよう改善するべきとした。
以上のまとめを踏まえて私見です↓
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▽介護人材不足解消のため魅力を発信する
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今回は深刻な介護人材不足について、賃金改善を要請した記事についてです。
人材不足はどこもあると思うので介護業界が特別だとは思いませんが、現場で働く者として将来の期待も込めて人材不足について書きたいと思います。
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介護はAIや外国人労働者では置き換われない
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テクノロジーが介護業界に浸透するとどうなるか。
今の管理職が引退し、中間管理職の寿命が伸び、事務員がいなくなるだけなので現場の人材は増えません。
介護はその人の習慣や文化的な側面を支援するため、技術があっても外国人労働者ではなかなか難しい面があります。
そう、いま街行く人たち、すれ違う人たちを介護業界に引っ張ってこないと解決しない問題なんです。
賃金を上げることで、ある程度引き寄せることはできるでしょう。
ただ、根本的に介護のイメージを改善しないと大きな人材確保の風は吹かず、離職する人も減りません。
労働組合などには賃金改善に頑張って頂き、僕たち現場ができることは兎にも角にもイメージ改善だと思います。
Twitterで愚痴をつぶやくことは自分自身の首を絞めることに繋がります。（僕も昨日愚痴りました）
自身や利用者さんの身だしなみを整えなければ、一緒に働こうと思ってくれません。
介護業界を否定することは自分自身の価値を下げることにしかなりません。
僕たち現場は魅力を前向きに発信していくべきだと思います！
明日の投稿では【介護のバイト】の魅力について発信します！
一人でも介護に興味を持ってくれたらなーと。
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