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音もなく 色づく軌跡 春刻む

第四回タンニバルワイン会は
鴨すきで有名な「柳町」で開催

柳町は福知山の城下町に構えており
川や古民家が立ち並ぶ風情ある土地

お店の名前「柳町」は建物がある地名
「下柳」に由来するそうです

明治時代の町家を改装し洗練された店内
1FにはCAFE&BARスペースもあります

このようなお店でタンニバルを行えることは
僕らにとって非常に嬉しいことです

回数を重ねるごとに関係者のモチベーションも
どんどん上がってきていると感じる

またこの日3月20日は春分の日で
春の陽気も感じられる時期になります

調べると春分の日は「冬籠から出て来た虫たちを慈しみ
草花の新たな芽吹きをたたえる日」だそうです

去年から突如として始まったTANNIBAL
僕たちもまるで虫や植物と同じように春に動き出した

この現象は以前からよく言っているが
偶然のようで必然に感じる

この事はタンニバルメンバーが一番理解していて
疑問に思うほどパズルのピースがハマりすぎている

それはまるで「過去に誰かが手を加えた」かのようだ

さて皆さんはシュタインズゲートというアニメを
見たことをあるだろうか

簡単に言うとタイムトラベルもののストーリー

分岐された世界線(並行世界)を行ったり来たりするが
結局は一つの世界線に繋がるというお話だ

作中では大きな質量のある物質は
未来にいけても過去には遡れないという設定

だが質量のない情報だけは過去に送る事ができる

そのアニメで使われている物理の原理で
実際に過去を変えれる事をできると
物理学者の多田将さんが仰っていた

ABEMA TV【タイムトラベル】過去の結果が変わる?
という回なんで是非一度見てみてください

というか本当にそんなSFのような事が可能なのだろうか

例えば過去に「意味のない行動だった」ことを
「意味のある行動だった」ことにするには

その行動の至る所に布石を打ち自分の軌跡を残す

つまり

その過去は自分の中で「そうだった」と
いくつも「理由を作っておく」ということだ

その行動一つ一つに複数の意味を持たせることで
過去を何度もやり直せるかもしれない

「原因と結果」

僕たちタンニバルメンバーも過去に沢山軌跡を残し
点と点を結び直す事ができるようにしておく

そうすれば例えそれが「笑っていなかった過去」だとしても
それは「笑っていた過去」になるはずだ

だからこれからも刻もうと思う
あの時の春を笑っていた過去にするために

TANNIBAL WINE PARTY
2024.3.20 wed at 柳町

TIME : 17:00~

鴨すきで有名な鶏料理が絶品の名店「柳町」@yanagimachi2015
程よいコシで喉越しがいい「そばんち」@sobanchi
素材にこだわりぬいたイタリアン「プルチネッラ」@kuripulcinella
プロのセレクトワインを飲める「ひかみや」 @hikami_ya
食の〆は甘いデザートで 「TROISSOEURS」@troissoeurs._
新鮮で体に良い自然栽培の野菜「Noracafe」@noracafe.tamba
空間をジャックする「DJ TANNIBAL CREW」@ete_mob

3月20日春分の日のタンニバルワイン会は
笑顔でお待ちしております🙏


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