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奈良吉野の奥地にある天川村みたらい渓谷

ここはキャンプ場としても
人気スポットで夏になると
皆が自然に癒やされるため訪れる

川のせせらぎ
風のざわめき
森の声

この3つの性質が立体的に感じられ
身体を安らがせてくれます

そんなみたらい渓谷がある吉野は
神話などにも重要な場所でもあり
皆が行く場所はゆったりして
最高な場所だが少し奥地にいくと
裏の顔を見せる

自然が多い場所というのは
エネルギーがとても強く
身体を中から癒やしてくれるのだが
逆にその反動もあり奥地に行けば行くほど
危険が多くなるのは容易に想像できる

古代から自然というのは地球が管理していて
そして僕らを監視している

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軽はずみな気持ちで
山登りや川でふざけると
とんでもないことになる

自然の場所ではルールを守り
大地と人間が共存できる場所にしたい

あと最近こういった場所に行くと
氣づくことが沢山ある

それは
こんなにも危険が伴う場所でも
人々が集まるのは何故か

これは単純に癒されたいから
この場所に人が集まっているのか

ん〜違うねぇ〜(戸愚呂弟)

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例えば登山
これは山頂に登るのには
めちゃくちゃ大変で危険だったりする

山頂まで登るのに時間や体力
そして命までかける人もいるぐらいだ

経験した人はわかると思うけど
山頂に登ると達成感と高揚感を
思っている10倍以上は得れる

また山の高いところには
古い神社やお寺だったり
重要な遺跡などがあったりする

山頂はエネルギーが集まっていて
そこから何か見えないパワーをもらう

そのパワーを利用し古代では
瞬間移動転送装置とし各地を
移動していたなんてロマンもある

全国に漢字は違うが
”神奈備山”というのがある
神奈備山はその名前の山々に
移動できたのではないか
地元の島根にもありよく登った

ピラミッドもこれと同じかと
日本にある山はピラミッドとも
言われてるのもあるしね

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そしては渓谷は雨で山の谷に川ができ
その先に湖もあることがある

川や湖といえば遺跡があったり
古代の足跡が沢山ある

そして水は記憶する物質と聞きました
水は記憶するということは

湖の水面には光の反射で自然や僕らを映し出す
残りの光は屈折しながら水中の奥にへと行く

これは水の中は次元が違うから
屈折し歪んでるではないのか

そしてその水の中にあらゆる情報が記憶され
それを映し出す”鏡”であり”装置”
そのままの”鏡湖”って湖も長野にある
また長野ってのも意味がある

要はPCでいうと大容量のハードで
100TBぐらいの容量で保存がむちゃできる
だから涙というのは溜まった記憶を流し
またデータ保存できるようにする

僕らは海や川で泳ぐがあれは次元の狭間にいる
だから危険も伴うことが多い

お盆に海に行ったら足を引っ張られると
よく親などに聞きいたことあるはず
これはあながち迷信ではないかと思う
また三途の川もこれに近い

つまり
そういった場所には古代の重要な軌跡があり
そして奇跡がある

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ところで人は何故
敢えて危険なところに行きたがるのか
苦しいことを選びそこに向かって歩きだすが
これは本能というか細胞の記憶なのか

例えば修行僧たちは何を思い
あの辛い修行を行うか考える

僕は10代の頃ちょっと
あれやこれやありましてw
で滝行を行ったことがあり
雪が降る山を登り滝に打たれました
想像通り死ぬかと思いましたw

そして何故か次の日から目の前が
明るくなったのを覚えています

その日からはダンスや芸術などの
目的が見つかり目つきがかなり
変わったと思います

まだ何も悟っていないので憶測だけど
苦しいことや修行みたいに死に近づくことは
もしかしたら次元を超えネクストステージに
いくためのホップステップ

先日事故で生死をさまよい蘇った友人が
教えてくれたことがあって
事故にあった時光が見え何故か高揚感に
襲われ気持ちよかったと聞きました

となるとやはり
僕らが思う普遍的な死の概念を
変えなければならいない

死は一般的に怖いとか痛いとか
そういった認識で誰もが恐れる
実際はもしかしたらその逆なのかもしれない

この死の怖いという認識は古代では
違っていた可能性もある

だから僕たちは知らず知らずの内に
苦しいであろう何かに挑戦をし
成し遂げようとしている

これは自ら死にに近づいてることになる
いや生まれた時点で死に向かっている

このパラドックスは永遠のテーマ
映画ベンジャミン・バトンを見てほしい
これもまた考察します

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死ぬことはわかってるんであれば
何かを成し遂げるための自分の夢を探し
使命を果たすのが人生のテーマではないのか

これがわかっている人は
命を削ってでも何かを成し遂げる
つまり死ぬことが怖くないと悟ったから

”死ぬ気でやれば何でもできる”って
言葉があるけど合ってると思う

何かを成し遂げれないのであれば
それは死ぬ気でやっていないということ
だから人は死ぬ前に後悔する人が多いと聞く

人は命という燃料を使い
火(靈)を燃え上がらせ人生を明るくする

火が消えたら暗くなり暗闇になる
それは次の次元のトンネルを
潜っているから暗くなる

その暗闇で漢字にある”音”を感じれば
また新たな次元に行くことができる

つまりまた新たに旅が始まり
また終わりに向かう

”始まり”は”終わり”

”あ”と”うん”

”アルファ”と”オメガ”

これは”宇宙”ということ

この世界、、、
いや宇宙はそうゆう壮大な
プログラムかもしれませんね

ポチガチャ ガチャポチ(分かる人はこれわかるw)

だから僕は新たにやること決めましたよ
ギアチェンしたんで更にスピード上がるでぇ〜w

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